蓮如賞
1回登壇
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第1回(1994年) 受賞受賞作: ざくろの空頓珍漢人形伝記
人形と記憶をめぐる幻想的な伝記風の物語。ユーモアと奇想を交えながら、生きることの不思議さを浮かび上がらせる。
『ざくろの空頓珍漢人形伝記』は、幻想を入口に人間の心の動きを描く作品。
幻想人形記憶ユーモア
わたなべ ちひろ
Watanabe Chihiro
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 桑沢デザイン研究所 | — | — | — | 1963 - ? | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1979 | 日本版画協会奨励賞 | — | — | 日本版画協会 | 受賞 |
| 1994 | 蓮如賞 | ざくろの空 | — | — | 受賞 |
| 2001 | 小学館ノンフィクション大賞 | 殉教の刻印 | — | 小学館 | 優秀賞 |
人形と記憶をめぐる幻想的な伝記風の物語。ユーモアと奇想を交えながら、生きることの不思議さを浮かび上がらせる。
『ざくろの空頓珍漢人形伝記』は、幻想を入口に人間の心の動きを描く作品。
『マルチルの刻印』は、渡辺千尋によるノンフィクション。殉教の記憶をめぐり、歴史の痕跡に刻まれた信仰と暴力をたどる。
マルチルの刻印は、題名が呼び込む世界を手がかりに、人や時代の輪郭を静かに浮かび上がらせる。
象を主題にした銅版画の連作。細密な線描と陰影による表現で知られる。
1994年に発表された文筆作品。個人的な記憶や美術的な観察を織り込んだエッセイ調の作品。
長崎県有家町の依頼で着手した「セビリアの聖母」の復刻過程を記録したノンフィクション。制作と歴史調査を織り交ぜた内容。
渡辺千尋は版画家・装丁家・著作家として評価され、1980年代以降に銅版画を中心に制作。『象の風景』がプラハ国立美術館に収蔵され、2013–2014年に回顧展が開催されるなど、国内外で作品が紹介された。