日本の文学賞

← ホームに戻る

堂場 瞬一

どうば しゅんいち

Doba Shunichi

別名: 山野辺 一也
ペンネーム: 堂場 瞬一(作家名(筆名))

プロフィール

性別
男性
生誕
1963-05-21 (茨城県)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
茨城県 → 東京都

経歴

職業
小説家, 新聞記者, 編集者
活動期間
2000年〜
所属
読売新聞東京本社

学歴

茨城県立下妻第一高等学校
国: 日本
高校時代はラグビー部の主将
青山学院大学
国際政治経済学部
卒業年: 1986
国: 日本

受賞歴

小説すばる新人賞(第13回)
2000
対象作品: 8年
主催: 集英社
結果: Winner
吉川英治文学新人賞
2015
対象作品: 警察回りの夏
主催: 吉川英治文学新人賞選考委員会
結果: Nominated

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 8年

    オリンピック出場経験を持つ投手が、挫折から八年後にメジャーへ挑む姿を描くスポーツ小説。

    八年ぶりに、もう一度夢の舞台へ戻る。

    352ページ
    野球再起挑戦青春スポーツ
  1. 受賞作: ラストダンス

    プロ野球チームの同期でありながら対照的な道を歩んだ投手と捕手が、引退の季節に再びバッテリーを組むスポーツ小説。スターと控え選手の光と影を、最後の夏の緊張感の中で描く。

    現役最後の夏、二人のバッテリーに奇跡が訪れる。

    324ページ
    プロ野球引退友情バッテリー
  1. 受賞作: 警察回りの夏

    「警察回りの夏」は、堂場瞬一による吉川英治文学新人賞の対象作品である。受賞・候補記録から確認できる中心作品として、人物、時代、社会、記憶の交差を読ませる作品として整理した。

    堂場瞬一の「警察回りの夏」は、受賞歴と書誌確認の経路をあわせて読むことで輪郭が見えてくる作品である。

    受賞作人物の選択社会と記憶

作品

代表作

8年

2001年 スポーツ小説

高校野球を題材にしたスポーツ小説。デビュー作で第13回小説すばる新人賞を受賞した。

野球成長チームワーク

雪虫

2001年 警察小説

鳴沢了シリーズの一作。刑事を主人公にしたハードな警察小説。

犯罪正義葛藤

破弾

2003年 警察小説

鳴沢了シリーズの代表作の一つ。後にテレビドラマ化された。

警察暴力復讐
映像化・舞台化
  • [テレビドラマ] 刑事・鳴沢了〜破弾〜 (2005)

全著作

  • 8年
  • 雪虫
  • 破弾
  • 熱欲
  • 孤狼
  • 警察回りの夏
  • Killers
  • ラストライン

翻案

  • 刑事・鳴沢了〜破弾〜(テレビドラマ、2005年)
  • 誤断(連続ドラマW、2015年)
  • 社長室の冬(連続ドラマW、2017年)
  • 警視庁失踪人捜査課(テレビドラマ、2010年)

作家による翻訳

  • キングの身代金(エド・マクベイン)新訳(ハヤカワ・ミステリ文庫、2024年8月)

作風・主題

文体
記者出身らしい簡潔で速い筆致現代的で読みやすいプロット重視の語り
頻出モチーフ
警察社会の描写チームと絆スポーツにおける栄光と挫折

評価・遺産

スポーツ小説と警察小説で幅広い支持を得ている作家。新聞記者出身の速筆と取材に基づくリアリズム、テレビ化やメディア展開も多く、通算100冊を超える作品群を持つ。

大衆文化への影響

  • 多数の作品がテレビドラマ化されている
  • 堂場瞬一の100冊プロジェクトなど、読者参加型の企画が行われた

豆知識

  • 本名は山野辺一也(やまのべ かずや)
  • デビュー作『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞
  • 2015年に通算100冊目の著書『Killers』を刊行
  • 高校時代はラグビー部の主将を務めた