中日詩賞
2回登壇
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第31回(1983年) 次賞受賞作: 琥珀の虫
琥珀に閉じ込められた虫のイメージを通して、時間、記憶、存在のかすかな震えを描く詩集。硬質な抒情が、過去を保存することの美しさと残酷さを示す。
『琥珀の虫』は、詩集として人の記憶と時代の手触りを静かに浮かび上がらせる。
記憶家族時代自己 -
第49回(2001年) 詩賞受賞作: 遠い日
江原律の詩集。過ぎ去った時間を遠くから呼び戻すように、記憶、喪失、生活のかすかな気配を静かな言葉でまとめる。大きな物語よりも、心に残る一瞬の明滅をすくい取る作品集である。
遠ざかる日の光を、静かな詩句で引き寄せる。
97ページ詩記憶時間喪失