日本の文学賞

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エム ナマエ

エム ナマエ

Emu Namae

ペンネーム: エム ナマエ筆名として使用, 生江 雅則本名

プロフィール

性別
男性
生誕
1948-09-01 (東京都新宿区信濃町)
死没
2019-03-06 (東京都目黒区) 70歳
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都新宿区(生誕地) → 東京都目黒区(死没地) → 長野県北佐久郡軽井沢町(個展開催) → ニューヨーク(個展開催)

経歴

職業
イラストレーター, 児童文学作家, 画家
活動期間
1970年〜2019年
所属
童美連(日本児童出版美術家連盟)
所属団体
童美連(日本児童出版美術家連盟)
影響を受けた人物
やなせたかし

学歴

慶應義塾志木高等学校
期間: 1964-1967
卒業年: 1967
国: 日本
高等学校卒業
慶應義塾大学
法学部 / 法学科
期間: 1967-1973
国: 日本
中退

受賞歴

児童文芸新人賞
1989
対象作品: UFOリンゴと宇宙ネコ
主催: 児童文芸
結果: 受賞
障害者アートバンク大賞(第2回)
1990
主催: 障害者アートバンク
結果: 受賞
サンリオ美術賞(詩とメルヘン)
1992
主催: 詩とメルヘン(サンリオ)
結果: 受賞
日本児童文芸家協会賞(特別賞)
2003
主催: 日本児童文芸家協会
結果: 受賞(特別賞)

受賞・候補エディション

  1. 『UFOリンゴと宇宙ネコ』は、エムナマエが文を手がけ、ヒサクニヒコが絵を添えた児童文学である。奇妙なリンゴと宇宙から来たネコという軽やかな発想を入口に、子どもの好奇心と想像力を宇宙的なスケールへ広げていく。

    身近な果物と宇宙から来たネコが出会い、日常が少し不思議な冒険へ変わっていく。

    181ページ
    宇宙想像力出会い児童文学
  1. 受賞作: 失明後の多くの驚異的文筆活動

    失明後の多くの驚異的文筆活動は、長年にわたる創作・実演・文化的貢献を対象とする受賞理由である。単一の本ではなく、分野を支えてきた継続的な仕事と到達点が評価された。

    失明後の多くの驚異的文筆活動は、長年にわたる創作・実演・文化的貢献を対象とする受賞理由である。

    業績文化貢献受賞理由

作品

代表作

UFOリンゴと宇宙ネコ

1988年 童話

長編童話。視覚障害を抱えつつも豊かな想像力で紡いだ宇宙を舞台にした物語。

宇宙友情想像力

失明地平線

2002年 随筆 / エッセイ

自身の失明や創作について綴った随筆集。制作の苦労や希望を率直に語る。

視覚障害創作自己表現

二人三脚プラスワン―僕らはいつもファンタジー

1996年 絵本 / 童話

文・絵を手掛けた作品。ファンタジー色の強い短編を収める。

友情ファンタジー

全著作

  • ざっくり ぶうぶう がたがた ごろん
  • UFOリンゴと宇宙ネコ
  • ナクーラ伝説の森
  • 失明地平線
  • 二人三脚プラスワン―僕らはいつもファンタジー
  • まちがしあわせになったよる

作風・主題

文体
幻想的で詩的なイラストと物語視覚に頼らないイメージ描写
頻出モチーフ
宇宙光と闇

健康

  • 糖尿病
    1983-
    視力低下・将来の失明を宣告
  • 失明(全盲)
    1986-2019
    制作手法を変更し、文筆活動へ転向。以後も作品制作を継続

評価・遺産

視覚を失いながらも創作を続けたイラストレーター・児童文学作家として評価される。児童文学の分野や視覚障害者アートの分野で影響を残した。

記念館・博物館

  • 軽井沢タリアセン(エムナマエ追悼展会場) 長野県北佐久郡軽井沢町 2019年開館

関連学会

  • 日本児童文芸家協会

資料所蔵先

  • 国立国会図書館(所蔵)
  • CiNii(著作データ)

大衆文化への影響

  • ジョン・レノン追悼コンサート(Dream Power系)への参加
  • NHKラジオ『ラジオ深夜便』15周年マスコット「ゆめぞう君」デザイン

引用

  • 夢の力を信じて、私は描き続ける。
    出典: エム ナマエ公式サイト (2001年)

豆知識

  • 全盲となってからもイラストや文筆を続けた
  • NHKラジオのマスコット「ゆめぞう君」をデザインした
  • ニューヨークで個展を開催したことがある