日本の文学賞

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円堂 都司昭

えんどう としあき

Endo Toshiaki

別名: 遠藤利明
ペンネーム: 円堂 都司昭文芸・音楽評論の筆名として使用

プロフィール

性別
男性
生誕
1963-01-01 (千葉県)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
文芸評論家, 音楽評論家, ライター, 雑誌記者
活動期間
1988年〜
所属
探偵小説研究会, 日本推理作家協会, 本格ミステリ作家クラブ
所属団体
探偵小説研究会, 日本推理作家協会, 本格ミステリ作家クラブ

学歴

千葉県立千葉東高等学校
卒業年: 1982
国: 日本
早稲田大学第二文学部
第二文学部 / 東洋文化専修
学位: 学士
卒業年: 1986
国: 日本
東洋文化専修を専攻

受賞歴

創元推理評論賞
1999
対象作品: 「シングル・ルームとテーマパーク 綾辻行人『館』論」
主催: 東京創元社
結果: 受賞
日本推理作家協会賞(評論その他部門)
2008
対象作品: 『「謎」の解像度』
部門: 評論その他
主催: 日本推理作家協会
結果: 受賞
本格ミステリ大賞(評論・研究部門)
2008
対象作品: 『「謎」の解像度』
部門: 評論・研究
主催: 本格ミステリ作家クラブ
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: シングル・ルームとテーマパーク――綾辻行人『館』論

    『シングル・ルームとテーマパーク――綾辻行人『館』論』は、創元推理評論賞の受賞作で、推理小説の構造や読みの方法を論じる評論です。

    『シングル・ルームとテーマパーク――綾辻行人『館』論』は、受賞対象となった作品の主題と語り口が端的に表れた一作です。

    19ページ
    受賞作文学賞人間描写
  1. 『「謎」の解像度』は、円堂都司昭による作品で、2009年の受賞作として記録されている。作品名と著者名で国立国会図書館サーチを確認し、単独書籍として一致する資料がある場合のみ紙書籍の識別子を採用した。

    円堂都司昭の『「謎」の解像度』は、受賞歴と刊行形態を手がかりに読まれる作品である。

    320ページ
    受賞作現代文学刊行形態

作品

代表作

YMOコンプレックス

2003年 評論

YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)やその文化的位置づけを論じた音楽評論。

音楽論テクノポップサブカルチャー

「謎」の解像度 ウェブ時代の本格ミステリ

2008年 評論

ウェブ時代における本格ミステリの在り方や、「謎」の意味を考察する評論集。

ミステリ分析ウェブ文化物語論

ソーシャル化する音楽 「聴取」から「遊び」へ

2013年 評論

音楽の受容と参加の変化を社会的視点から論じた評論。

音楽社会学デジタル文化

全著作

  • YMOコンプレックス
  • 「謎」の解像度 ウェブ時代の本格ミステリ
  • ゼロ年代の論点 ウェブ・郊外・カルチャー
  • ソーシャル化する音楽 「聴取」から「遊び」へ
  • エンタメ小説進化論
  • ディズニーの隣の風景 オンステージ化する日本
  • 戦後サブカル年代記 日本人が愛した「終末」と「再生」
  • ディストピア・フィクション論―悪夢の現実と対峙する想像力
  • 意味も知らずにプログレを語るなかれ
  • ポスト・ディストピア論―逃げ場なき現実を超える想像力
  • 物語考 異様な者とのキス
  • 坂本龍一語録:教授の音楽と思考の軌跡

作風・主題

文体
明晰で論理的な評論ポップカルチャーと学術的考察を繋げる視点
頻出モチーフ
ミステリ論音楽とサブカルチャーの相互作用ウェブ時代の物語

評価・遺産

ミステリ評論と音楽評論の両面で活躍する論者として、ウェブ時代のカルチャー分析や本格ミステリの議論に影響を与えている。著作は批評的な視点からサブカルチャーや音楽文化を分析するものが多く、専門誌や一般書で幅広く読まれている。

関連学会

  • 日本推理作家協会
  • 本格ミステリ作家クラブ

大衆文化への影響

  • 音楽誌や評論誌での寄稿を通じて、サブカルチャー論の文脈で取り上げられることが多い。

豆知識

  • 本名は遠藤利明で、円堂都司昭は筆名である。
  • 音楽評論・文芸評論の両分野で活動している。
  • 坂本龍一に関する語録本を2024年に刊行している。