現代詩手帖賞
1回登壇
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第32回(1994年) 受賞
ふくだ たくや
Fukuda Takuya
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 慶應義塾大学 | 文学部 仏文科 | 仏文学科 | Bachelor / Master (修士論文提出) | 1980s | 日本 |
| パリ第8大学 | 大学院 仏文学研究科 | 仏文学研究 | 文学博士 (PhD) | 1990-1996 | フランス |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1994 | 現代詩手帖賞(第32回) | — | — | 現代詩手帖編集部 | 受賞 |
| 2014 | 鮎川信夫賞(最終候補) | 尾形亀之助の詩 大正的「解体」から昭和的「無」へ | — | 鮎川信夫賞選考委員会 | 最終候補 |
| 2018 | 歴程賞(第56回) | 『倭人伝断片』/『惑星のハウスダスト』 | — | 歴程賞選考委員会 | 受賞 |
福田拓也は『倭人伝断片』と『惑星のハウスダスト』の二冊により第56回歴程賞を受賞しました。『倭人伝断片』は古代的な地名や記憶の断片をたどりながら、個の生と死を越える神話的な空間へ言葉を押し広げる詩集です。併せて評価された『惑星のハウスダスト』は、散文詩的な流動性で言葉の身体性を追い込みます。
古代、土地、身体、宇宙的な塵が交差し、言葉そのものが移動し続ける受賞詩集群です。
初期詩集の一つ。具体的な詩世界と断片的イメージが特徴。
言葉の生成や存在について詩的に問いかける中後期の詩集。
古代史や言語起源への問いを通じて日本語と日本文化の根源を探る詩篇群。
宇宙的なスケール感と日常の相互作用を詩的に描く作品群。
尾形亀之助の詩を歴史的・文体的に分析した批評書。
小林秀雄論を通じてボードレール詩の受容と解釈を考察する作品。
福田拓也はフランス詩研究を基盤にした詩作と批評を通じて、現代日本詩論に独自の視座を提供してきた。大学教員・編集者としての活動も評価されている。