日本児童文学者協会新人賞
1回登壇
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第10回(1960年) 受賞受賞作: 現代児童文学論
近代童話を批判的に読み直し、戦後児童文学の方向を問う評論。小川未明以来の童話観を検討し、子どもの文学に必要な現実認識と物語性を考える。
戦後児童文学の出発点を、近代童話への批判から問い直す。
253ページ児童文学評論近代童話批判戦後文学
ふるた たるひ
Furuta Taruhi
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 大阪外事専門学校(大阪外国語学校系) | ロシア語科 | ロシア語 | — | 1945-1948 | 日本 |
| 早稲田大学第一文学部 | 第一文学部(露文科) | 露文科 | — | 1949-1953 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1960 | 児童文学者協会新人賞(第9回) | 現代児童文学論 | — | 日本児童文学者協会 | winner |
| 1967 | 日本児童文学者協会賞(第7回) | 宿題ひきうけ株式会社 | — | 日本児童文学者協会 | winner |
| 1981 | 青少年読書感想文全国コンクール(課題図書) | さくらんぼクラブにクロがきた | — | 青少年読書感想文全国コンクール運営 | designated book |
| 1994 | 巖谷小波文芸賞 | — | — | 巖谷小波文芸賞選考委員会 | winner |
近代童話を批判的に読み直し、戦後児童文学の方向を問う評論。小川未明以来の童話観を検討し、子どもの文学に必要な現実認識と物語性を考える。
戦後児童文学の出発点を、近代童話への批判から問い直す。
『宿題ひきうけ株式会社』は古田足日の受賞作で、人物の内面と時代の空気を結びつけながら、人間の選択や記憶の重さを描く作品である。
『宿題ひきうけ株式会社』は、個人の経験を通して時代の陰影を読ませる作品である。
日本近代童話や児童文学への批判的考察をまとめた評論集。小川未明批判で知られる。
子どもたちの視点で描く物語。1960年代の代表的な作品の一つ。
ユーモアと児童の社会性を交えた作品。受賞作の一つ。
現代の子どもの日常と冒険を描いた絵本的な作品。2014年の若手アニメーター育成プロジェクトでアニメ化された。
子どもの想像力と冒険心をテーマにした名作。草稿が展示されるなど研究対象になっている。
現代児童文学の評論と創作の両面で影響力を持ち、代表作は長く子どもや研究者に読まれている。直筆原稿や蔵書は神奈川近代文学館・白梅学園に遺贈され、研究プロジェクトや展覧会が継続している。
思った事は堂々と言え