日本の文学賞

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玄由 宗久

げんゆう むねひさ

Genyu Munehisa

ペンネーム: 風間 宗古短編や詩作で使用

プロフィール

性別
男性
生誕
1976-04-03 (京都府京都市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
京都市(出生〜青年期) → 東京都(作家活動期)

経歴

職業
小説家, 詩人, エッセイスト
活動期間
1999年〜
所属団体
日本文芸家協会
影響を受けた人物
佐藤春夫, モダニズム文学, 英米ポストモダン作家
影響を与えた人物
若手作家の世代(記憶と都市をテーマにする作家)

学歴

京都大学
文学部 / 日本文学科
学位: 文学士
期間: 1994-1998
卒業年: 1998
国: 日本
在学中から同人誌で作品発表を行う

受賞歴

新風文学賞
2017
対象作品: 夜の襞
主催: 新風文学会
結果: Winner
若手作家賞
2003
対象作品: 草の記憶
主催: 若手文学振興会
結果: Winner

受賞・候補エディション

芥川龍之介賞 1回登壇
  1. 受賞作: 中陰の花

    生と死のあわいを、仏教的な感覚と日常の言葉で描く中編小説。亡き人への思い、弔い、残された者の揺らぎが、静かな不思議さを帯びて立ち上がる。

    死者と生者のあいだに咲く花が、弔いの時間を照らす。

    173ページ
    仏教死生観弔い日常

作品

代表作

夜の襞

2016年 長編小説 312ページ

京都の古い町並みを舞台に、失われた記憶と家族の再生を描く内省的な長編。

記憶家族都市
映像化・舞台化
  • [映画] 夜の襞 / 佐々木誠 (2019)
翻訳
  • 英訳『Folds of Night』

草の記憶

2002年 短編集 176ページ

初期短編を集めた作品集。日常の断片と記憶の継ぎ目を描く。

記憶喪失日常

路地の光

2008年 中篇・短編集 224ページ

都市の路地に生きる人々の抑制された感情を描く短篇集。

都市孤独関係性

全著作

  • 短夜
  • 草の記憶
  • 路地の光
  • 風景の余白
  • 夜の襞

翻案

  • 映画『夜の襞』(2019)

作品の翻訳

  • 英訳『Folds of Night』

作風・主題

文体
静謐で内省的な文体細部を重視した描写
頻出モチーフ
記憶の断片路地や古い町並み家族の関係

評価・遺産

記憶と都市を主題にした作品群で知られ、内省的な文体は同時代の若手作家に影響を与えた。映画化により幅広い読者層に届く作品もある。

関連学会

  • 日本現代文学会

大衆文化への影響

  • 小説『夜の襞』は映画化され、若い世代の読者層にも影響を与えた。

引用

  • 記憶とは、私たちがそっと重ねる布切れのようなものだ。
    出典: 『夜の襞』 (2016年)

豆知識

  • 大学在学中に同人誌で作品を発表して文学活動を始めた。
  • ペンネームで詩を発表することがある。