日本の文学賞

← ホームに戻る

五味 耕介

ごみ こうすけ

Gomi Kōsuke

プロフィール

性別
男性
生誕
1984-07-12 (神奈川県横浜市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
神奈川県横浜市 → 東京都品川区

経歴

職業
小説家, 脚本家, エッセイスト
活動期間
2010年〜
影響を受けた人物
村上春樹, 川上未映子
影響を与えた人物
若手作家たち

学歴

早稲田大学
文学部 / 日本文学科
学位: 文学士
期間: 2004-2008
卒業年: 2008
国: 日本
大学在学中から短編を発表

受賞歴

新人文学賞
2016
対象作品: 灰色の季節
主催: 日本文学振興会
結果: winner
現代文学賞
2021
対象作品: 窓の向こう
主催: 現代文学振興会
結果: shortlisted

受賞・候補エディション

芥川龍之介賞 1回登壇
  1. 受賞作: 喪神

    五味康祐「喪神」は、剣豪小説の緊迫した世界に、老いと死の気配を重ねた短編です。武芸の極みにある人物の内面と、勝敗だけでは測れない生の終わりを、硬質な文体で描きます。

    剣の勝敗の奥に、老いと死を見つめる芥川賞受賞作です。

    157ページ
    剣豪小説老い武芸時代小説

作品

代表作

灰色の季節

2016年 現代小説 280ページ

都市に生きる人々の孤独と再生を、細やかな心理描写で描いた長編小説。記憶の断片と日常の描写を織り交ぜながら、主人公が過去と向き合う過程を描く。

孤独都市記憶再生
映像化・舞台化
  • [映画] 灰色の季節 / 山田太郎 (2018)
翻訳
  • 英語訳: The Grey Season (2019)

窓の向こう

2020年 短編・連作 168ページ

日常の小さな出来事を切り取り、家族や他者との距離感を繊細に描く短編集。各篇が互いに響き合いながら全体として一つの物語を形作る。

家族観察時間

全著作

  • 灰色の季節 (2016)
  • 窓の向こう (2020)

翻案

  • 映画化: 灰色の季節 (2018)

作品の翻訳

  • 灰色の季節 — 英語訳: The Grey Season (2019)

作風・主題

文体
簡潔で抒情的な文体現代的な比喩を多用する
頻出モチーフ
都市の夜

評価・遺産

都市の孤独や記憶を繊細に描く作風で評価され、若い世代の作家たちにも影響を与えている。映像化や翻訳を通じて国内外での認知を広げつつある。

関連学会

  • 日本現代文学会

資料所蔵先

  • 早稲田大学文学部資料室: 五味耕介コレクション

大衆文化への影響

  • テレビドラマ化で若年層にも知名度が上昇

引用

  • 物語は、他者との距離を測る行為だ。
    出典: 『灰色の季節』 (2016年)

豆知識

  • 学生時代は文芸部に所属していた
  • 作品には横浜の風景が頻出する
  • 執筆習慣として毎朝ジョギングを行っていると公言している