日本の文学賞

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権田萬治

ごんだ まんじ

Gonda Manji

ペンネーム: 伊織夏彦雑誌『現代詩』への連載時の筆名

プロフィール

性別
男性
生誕
1936-02-02 (東京都芝区三田四国町)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
文芸評論家, 大学教授, 編集者
活動期間
1960年〜
所属団体
日本推理作家協会, 本格ミステリ作家クラブ(2022年退会)
影響を受けた人物
岡本太郎, 花田清輝

学歴

東京外国語大学
フランス語科(国際関係コース)
国: 日本
社会心理学専攻。卒業論文は「流行現象の心理学」

受賞歴

宝石評論賞
1960
対象作品: 感傷の効用 レイモンド・チャンドラー論
主催: 宝石編集部
結果: 佳作
日本推理作家協会賞
1975
対象作品: 日本探偵作家論
主催: 日本推理作家協会
結果: 受賞
本格ミステリ大賞
2001
対象作品: 日本ミステリー事典(共監修)
主催: 本格ミステリ大賞実行委員会
結果: 受賞
大衆文学研究賞
2010
対象作品: 松本清張 時代の闇を見つめた作家
部門: 伝記部門
主催: 大衆文学研究会
結果: 受賞
日本ミステリー文学大賞特別賞
2019
部門: 評論活動功績
主催: 日本ミステリー文学大賞
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 『日本探偵作家論』は、戦前探偵小説の作家たちを論じた評論集。江戸川乱歩、横溝正史、夢野久作らの作品世界を、妖しさと文学性の両面から読み解く。

    探偵小説を支えた作家たちの闇と魅力を、評論の言葉で掘り下げる。

    330ページ
    探偵小説評論戦前文学作家論日本ミステリ

作品

代表作

日本探偵作家論

1975年 評論

戦前の探偵作家を取り上げた本格的な作家論の評論集。

推理小説探偵小説文学評論

作品の翻訳

  • 日本探偵作家論(中国語版 私家版)

作風・主題

文体
文芸評論中心マルクス主義・精神分析の影響ジャーナリズム論も含む
頻出モチーフ
謎と恐怖の二義性社会派ミステリーミステリーと純文学の境界

評価・遺産

ミステリー評論界の第一人者として幅広い文芸評論と解説を通じて、文学ジャンルの地位向上に貢献。

関連学会

  • 日本推理作家協会

引用

  • 推理小説は文学というより小説であるべきだ。
    出典: 『現代推理小説論』 (1985年)

豆知識

  • 宝石評論賞佳作をきっかけにミステリー評論家となる。
  • 本格ミステリ作家クラブは本人都合で退会した。