日本の文学賞

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市街地 ギャオ

しがいち ギャオ

Shigaichi Gyao

ペンネーム: 市街地ギャオ執筆時のペンネーム

プロフィール

性別
不明
生誕
1993 (大阪府, 日本)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
大阪府

経歴

職業
小説家, 会社員
活動期間
2024年〜
ノミネート
野間文芸新人賞(第46回)候補(『メメントラブドール』), 永井荷風文学賞(第1回)候補(『メメントラブドール』)

学歴

大阪文学学校
国: 日本
25歳の時に通い始める

受賞歴

太宰治賞
2024
対象作品: メメントラブドール
主催: 三鷹市・筑摩書房
結果: Winner

受賞・候補エディション

太宰治賞 1回登壇
  1. 新宿区に住む20代の男性・忠岡は、複数の顔を持ちながら生きている。昼はSIer企業の正社員、夜は新宿の「男の娘コンカフェ」でキャストの「うたちょ」として働き、マッチングアプリではノンケの男性を誘う「たいちょー」として裏アカウントを運営する。ネット用語やスラングが飛び交う現代の言語感覚で書かれた本作は、形のない「私」が令和の新宿で自分自身を問い続ける梅雨明けまでの一ヶ月を描く。第40回太宰治賞受賞作。

    形のない「私」を言葉で照らし出す著者の狂いのなさに、読む者は狂い出しそうになるだろう。事件は起こらない。しかしこの小説の誕生は事件だ。

    144ページ
    アイデンティティの複数性性的マイノリティ令和の孤独インターネット文化現代の若者自己表現

作品

代表作

メメントラブドール

2024年 小説

デビュー作。2024年に単行本化され、第40回太宰治賞を受賞した短編連作風の小説集。

承認欲求現代の若者生活都市の孤独

全著作

  • メメントラブドール(筑摩書房、2024年10月)
  • 「かぁいいきみのままで」 — 『ちくま』2024年10月号
  • 「君が夢から醒めないように」 — 『すばる』2025年2月号
  • 「n回後のドライブ」 — 『東京新聞』夕刊(2025年3月28日)ほか
  • 「IN a FloP」 — 『GOAT』Summer 2025(2025年6月)
  • 「おれの舌禍」 — 『小説すばる』2025年7月号
  • 「wet dogs」 — 『文學界』2025年8月号
  • エッセイ「作家を作った言葉」 — 小説丸(2024年8月5日更新)
  • エッセイ「0番目の市街地ギャオ」 — 『群像』2024年10月号

作風・主題

文体
現代的な会話調率直で親密な語り口日常の細部を丁寧に描く
頻出モチーフ
承認欲求孤独と疎外感都市の日常

評価・遺産

デビュー直後に太宰治賞を受賞し注目を集めた新鋭。短期間で各誌に作品を発表し、現代若者の感情を鋭く描く作風で評価されている。

引用

  • 「自分を大きく見せたいといった雑念からは解放された」
    出典: Real Sound インタビュー(市街地ギャオ『メメントラブドール』インタビュー、2024年) (2024年)

豆知識

  • 25歳で初めて小説を書き始めた
  • 大阪文学学校に通い始めて創作を続ける
  • 会社員として働きながら執筆活動を行う
  • 公式X(旧Twitter)アカウント: @gyao_shigaichi