日本の文学賞

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林 望

はやし のぞむ

Hayashi Nozomu

ペンネーム: 沢嶋 優かつて使用したペンネーム

プロフィール

性別
男性
生誕
1949-02-20 (東京都墨田区)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
墨田区(東京都) → 世田谷区(東京都) → 吉祥寺(武蔵野市・東京都)

経歴

職業
書誌学者, 国文学者, 小説家, 随筆家, 翻訳家, 大学教員
活動期間
1991年〜
所属
東横学園女子短期大学(元助教授), 東京藝術大学(元助教授)
所属団体
日本ペンクラブ
影響を受けた人物
アルチュール・ランボー, ピーター・コーニッキー

学歴

慶應義塾大学
文学部 / 国文学科
国: 日本
大学院文学研究科博士課程単位取得退学

受賞歴

日本エッセイスト・クラブ賞
1991
対象作品: イギリスはおいしい
主催: 日本エッセイスト・クラブ
結果: Winner
講談社エッセイ賞
1993
対象作品: 林望のイギリス観察辞典
主催: 講談社
結果: Winner
毎日出版文化賞(特別賞)
2013
対象作品: 謹訳 源氏物語(全10巻)
主催: 毎日新聞社
結果: Winner (Special Prize)
国際交流基金 国際交流奨励賞
1992
対象作品: ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録(共編)
主催: 国際交流基金
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: イギリスはおいしい

    『イギリスはおいしい』は、林望がイギリス滞在で出会った食と生活を綴るエッセイ。料理、家庭、店、習慣を通じて、固定観念とは異なるイギリスの味わいを描く。

    食卓から見たイギリスは、まずい国ではなく、暮らしの知恵に満ちた国として現れる。

    食文化英国生活エッセイ滞在記
  1. 受賞作: 林望のイギリス観察辞典

    『林望のイギリス観察辞典』は、林望による随筆です。講談社エッセイ賞の受賞対象として扱われ、作者の関心や表現の特徴がまとまって示された作品です。

    林望の表現を知る入口となる随筆です。

    277ページ
    随筆講談社エッセイ賞受賞作
  1. 受賞作: 謹訳 源氏物語

    『謹訳 源氏物語』は、林望による作品で、2013年の受賞・選出作として記録されている。Amazon JP、NDL OPAC、出版社公式に相当する公開情報で単行本・文庫の識別子を確認できなかったため、識別子は null とした。

    謹訳 源氏物語は、林望の受賞・選出作として書誌確認を行った作品。

    受賞作書誌確認文学賞

作品

代表作

イギリスはおいしい

1991年 随筆 240ページ

イギリス滞在中の食文化や生活習慣をユーモラスかつ洞察豊かに綴った随筆集。

食文化文化比較英国

帰らぬ日遠い昔

1992年 小説 320ページ

自伝的要素を持つ長編小説。故郷や家族、過去への想いを描く作品。

記憶家族郷愁

謹訳 源氏物語(全10巻)

2013年 日本古典翻訳 4200ページ

『源氏物語』を現代語で読みやすく翻訳・注釈した全10巻の大著。古典の普及に貢献した訳業。

古典文学翻訳王朝文化

全著作

  • イギリスはおいしい
  • イギリスは愉快だ
  • ホルムヘッドの謎
  • テーブルの雲
  • 帰らぬ日遠い昔
  • 林望のイギリス観察辞典
  • 謹訳 源氏物語(全10巻)
  • 謹訳 平家物語(全4巻)
  • 日本語の磨きかた
  • 書薮巡歴

作家による翻訳

  • イギリスpubウォッチング(訳)
  • 独奏的生活 イギリス人作曲家の優雅な料理生活(訳注)

作風・主題

文体
随筆的な語り口ユーモアと教養を交えた文体古典への丁寧な注釈
頻出モチーフ
英国文化観察日本古典への言及食と暮らし書誌学的な書物への愛着

評価・遺産

随筆・小説・古典研究・翻訳と幅広く活動し、特に『謹訳 源氏物語』などの古典翻訳で評価された。書誌学的な業績や英国文化の紹介を通じて読者層を広げた。

関連学会

  • 日本ペンクラブ

引用

  • 言葉と心で見つめる、日本人のアイデンティティ
    出典: 夕学セレクション講演タイトル

豆知識

  • かつて沢嶋優のペンネームを使用していた。
  • ケンブリッジ大学・オックスフォード大学に滞在し、和漢古書目録編纂に携わった。
  • かつて愛煙家だったが禁煙した。
  • 『謹訳 源氏物語』全10巻で毎日出版文化賞特別賞を受賞した。