日本の文学賞

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日本エッセイスト・クラブ賞 にほんエッセイスト・クラブしょう

第39回(1991年)

エッセイ

受賞者

3名
岩城宏之 いわき ひろゆき 受賞

『フィルハーモニーの風景』は、指揮者・岩城宏之が世界の名門オーケストラと舞台裏を語る音楽エッセイ。演奏の響きだけでなく、それを支える人々の働きに目を向ける。

華やかな演奏の背後にある、楽員と舞台スタッフの息づかいが見えてくる。

212ページ
音楽エッセイオーケストラ舞台裏指揮者
林望 はやし のぞむ 受賞
イギリスはおいしい

『イギリスはおいしい』は、林望がイギリス滞在で出会った食と生活を綴るエッセイ。料理、家庭、店、習慣を通じて、固定観念とは異なるイギリスの味わいを描く。

食卓から見たイギリスは、まずい国ではなく、暮らしの知恵に満ちた国として現れる。

食文化英国生活エッセイ滞在記
山崎章郎 やまざき あきろう 受賞

『病院で死ぬということ』は、医師・山崎章郎が終末期医療の現場から、人が病院で最期を迎えることの意味を問うノンフィクション。患者と家族の姿を通じて、尊厳ある死を考える。

医療の場で失われがちな、人が人として死ぬための時間を見つめ直す。

223ページ
終末期医療ホスピス尊厳死医療ノンフィクション