小林秀雄賞
1回登壇
-
第10回(2011年) 受賞受賞作: ご先祖様はどちら様
自分のルーツをたどる旅を、戸籍、家紋、親戚訪問、土地の記憶を通して描くノンフィクション。家系調査のまじめさと著者らしい脱力した観察が同居する。
自分は誰の末裔なのかという問いが、日本各地を歩く旅へ変わっていく。
228ページ家系ルーツ探し戸籍日本文化
たかはし ひでみね
Takahashi Hidemitsu
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京外国語大学 | 外国語学部 | モンゴル語学科 | — | 1980-1984 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2011 | 第10回小林秀雄賞 | ご先祖様はどちら様 | — | 新潮社 | winner |
| 2013 | 第23回ミズノスポーツライター賞(優秀賞) | 「弱くても勝てます」 開成高校野球部のセオリー | — | ミズノスポーツ振興財団 | winner (Excellence Prize) |
自分のルーツをたどる旅を、戸籍、家紋、親戚訪問、土地の記憶を通して描くノンフィクション。家系調査のまじめさと著者らしい脱力した観察が同居する。
自分は誰の末裔なのかという問いが、日本各地を歩く旅へ変わっていく。
外国人の裁判事例を通じて司法と社会を問いかけるノンフィクション。
戦後日本や社会的記憶に関する取材と考察をまとめた作品。
個人的体験やエッセイを交えた軽妙なノンフィクション。
家族史や系譜を通じて日本社会の構造や記憶を探るルポルタージュ。
開成高校野球部の取り組みを通じてチームづくりや指導論を描く長篇。
現代日本の社会問題や個人史を掘り下げるノンフィクション作家として幅広い著作を残し、スポーツや家族を題材にした作品は映像化もされた。ジャーナリスティックな取材力と読みやすさを兼ね備えた作風で評価された。
高橋秀実さんはちょっと変わった人で、会うたびにいつも『いや、困りました。弱りました』と言っている。背も高く、体つきもよく、だいたい日焼けしていて、真っ黒な髭まではやしていて、昔ふうに言えばまさに『偉丈夫』というところである。