日本の文学賞

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堀 淳一

ほり じゅんいち

Hori Jun'ichi

プロフィール

性別
男性
生誕
1926-10-06 (京都市)
死没
2017-11-15 91歳
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
京都市 → 札幌市(北海道)

経歴

職業
物理学者, 随筆家, 作家
活動期間
1950年〜2017年
所属
北海道大学(名誉教授)
影響を受けた人物
朝永振一郎(親族・物理学者)

学歴

北海道大学 理学部
理学部 / 物理学科
学位: 学士
期間: 1946–1950
卒業年: 1950
国: 日本

受賞歴

日本エッセイストクラブ賞
1972
対象作品: 地図のたのしみ
主催: 日本エッセイストクラブ
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 地図のたのしみ

    『地図のたのしみ』は、堀淳一によるノンフィクション。受賞時期の文学・出版状況を映し、題名が示す人物、場所、事件を軸にした表現が作品の核になっている。

    『地図のたのしみ』は、受賞作として残る題材の強さと作者の視点を伝える作品である。

    272ページ
    受賞作ノンフィクション昭和期の文学作者の視点
中古文学会賞 1回登壇
  1. 受賞作: 『青海波』選曲の理由:紅葉賀での上演に至るまで

    『『青海波』選曲の理由:紅葉賀での上演に至るまで』は、堀淳一による作品。chuko-bungakukai-awardの受賞作として知られ、作者の関心や表現の特徴を示す一作である。

    堀淳一の表現世界を伝える『『青海波』選曲の理由:紅葉賀での上演に至るまで』。

    受賞作文学表現作者の主題

作品

代表作

地図のたのしみ

1972年 随筆・紀行

地図と地形を起点にしたエッセイ集。地図の楽しみ方や地図が語る風景・歴史を綴る。

地図旅行風景歴史

地図を歩く

1974年 紀行・随筆

地図を手に各地を歩き、旧道や廃線跡、産業遺跡などを巡る紀行文。

旧道廃線産業遺跡歩くこと

地図のけんきゅう

1982年 研究・随筆

地図の歴史や文化的意義、良い地図・悪い地図について考察した著作。

地図学文化史表現

全著作

  • 物理数学(第1-2)
  • 地図のたのしみ
  • 地図を歩く
  • 物理数学演習
  • 地図から旅へ
  • ランジュバン方程式
  • 地図のけんきゅう
  • 地図のイコノロジー
  • 地図の科学 よい地図・わるい地図
  • 消えた鉄道を歩く(改題)
  • 北海道 地図の中の鉄路
  • 北海道 地図の中の廃線

作風・主題

文体
地図を起点とした叙述詩的な散文学術的裏付けのある随筆
頻出モチーフ
地図廃線旧道風景歴史

評価・遺産

理論物理学者としての経歴を持ちながら、地図をテーマにした随筆と紀行で多くの読者を得た。地図散策や廃線・旧道の探訪といった分野の先駆者とされ、後の地図紀行やテレビ番組(例:ブラタモリ)に影響を与えた。

関連学会

  • 日本エッセイストクラブ

大衆文化への影響

  • 地図散策趣味の先駆者として、ブラタモリ等の地形・地図を扱う番組に影響

引用

  • レモンティーとモーツァルトで1日が始まる。
    出典: 朝日新聞(インタビュー記事) (1972年)

豆知識

  • 札幌交響楽団友の会の会員であり、ピアノを弾いたことがある。
  • 遺贈により札幌交響楽団へ4,000万円を超える寄付がされた(報道による)。
  • 1980年に定年前に北海道大学を中途退職し、地図歩きを本格化させた。