日本の文学賞

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堀内 純子

ほりうち すみこ

Horiuchi Sumiko

プロフィール

性別
女性
生誕
1929-02-03 (京城(現・ソウル))
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
京城(現・ソウル) → 静岡県

経歴

職業
児童文学作家, 臨床検査技師
活動期間
1968年〜
所属
同人誌『ひまわり』同人

学歴

京城第一高等女学校
国: 朝鮮(当時)
東京学芸大学
国: 日本
病気のため中退

受賞歴

野間児童文芸推奨作品賞(第21回)
1983
対象作品: はるかな鐘の音
主催: 野間文化財団
結果: 受賞
野間児童文芸賞(第25回)
1987
対象作品: ルビー色の旅
主催: 野間文化財団
結果: 受賞
赤い鳥文学賞(第23回)
1993
対象作品: ふたりの愛子
主催: 赤い鳥文学賞選考委員会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: はるかな鐘の音

    「はるかな鐘の音」は、堀内純子による受賞作。受賞歴により注目された作品として、作者の問題意識と語りの特色を示す一作である。

    受賞作「はるかな鐘の音」を入口に、作者の表現世界へ導く。

    受賞作日本文学表現
  1. 受賞作: ルビー色の旅

    『ルビー色の旅』は、堀内純子による児童文学です。受賞時に注目された主題や語りの調子を手がかりに、人物、場所、出来事が重なり合う作品として読むことができます。

    『ルビー色の旅』は、題名が呼び込む情景と作者の関心を結びつけながら、受賞作としての輪郭を残す作品です。

    257ページ
    子ども成長家族冒険
赤い鳥文学賞 1回登壇
  1. 受賞作: ふたりの愛子

    『ふたりの愛子』は、堀内純子による作品で、赤い鳥文学賞の受賞作です。小峰書店、1992.12の刊行情報が確認でき、作品の中心には登場人物の切実な経験や時代の空気が置かれています。

    赤い鳥文学賞で評価された、堀内純子の作品です。

    253ページ
    文学賞受賞作人物描写時代と記憶

作品

代表作

いねむりジーゼルカー

1977年 児童文学

子ども向けの乗り物を題材にした絵本的作品。

友情冒険

はるかな鐘の音

1982年 児童文学

遠くから聞こえる鐘の音をきっかけに展開する心温まる物語。

郷愁家族成長

ルビー色の旅

1987年 児童文学

旅を通して子どもの内面や成長を描く作品。

成長自己発見

ふたりの愛子

1992年 児童文学

二人の「愛子」をめぐる交流と心の触れ合いを描いた物語。

友情交流アイデンティティ

全著作

  • いねむりジーゼルカー(1977)
  • おほしさまへのてがみ(1978)
  • いじっぱりクッキー(1979)
  • ねずみの家ははっぱ色(1979)
  • ひなの星スピカ(1979)
  • こちらま夜中テレビ局(1980)
  • ショベルカーのどんきちさん(1980)
  • ちいさなスーツケース(1981)
  • 小さな町のゆうびんやさん(1981)
  • はるかな鐘の音(1982)
  • 見えない緑のドア(1982)
  • ソウルは快晴(1985)
  • カゲザエモンは野球がすき(1986)
  • なつかしのサバンナ(1986)
  • ゼンベ先生とひみつのともだち(1987)
  • ルビー色の旅(1987)
  • チコと空とぶバッチン(1988)
  • 青い花のさく島(1989)
  • 赤いハンカチのひみつ(1989)
  • 赤いリボンのおともだち(1989)
  • 曙の旅立ち(1990)
  • シチューのばんのおきゃくさま(1990)
  • さやかのふしぎな六日間(1991)
  • ぼくたちのふしぎな船(1991)
  • ふたりの愛子(1992)
  • あのころは忍者だった(1993)
  • 白い犬の大きなおくりもの(1994)
  • ひまな岬の菜の花荘(1994)
  • えり子と白い花の森(1995)
  • ときには風になって 郵便やさんの不思議なお話(1996)
  • ミータ(1997)
  • 竜宮城のおくりもの(1997)
  • ハルモニの風(1999)
  • 葡萄色のノート(2002)

作風・主題

文体
穏やかで温かい語り口子どもの視点に寄り添う描写
頻出モチーフ
手紙動物郷愁

健康

  • 長期療養(病気)
    約10年間
    大学を病気で中退し、療養期間を経て就労・作家活動へ移行

評価・遺産

堀内純子は日本の児童文学において長年にわたり安定した作品群を発表し、複数の児童文学賞を受賞した作家である。温かい語り口と子どもの内面に寄り添う作風で評価されている。

豆知識

  • 京城(現ソウル)生まれ。
  • かつて臨床検査技師として沼津市立病院に勤務していた。
  • 同人誌『ひまわり』の同人。
  • 複数の児童文学賞を受賞している。