日本の文学賞

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市川紗央

いちかわ さお

Ichikawa Sao

プロフィール

性別
女性
生誕
1991-06-03 (神奈川県横浜市)
国籍
日本
言語
日本語, 英語
居住地歴
神奈川県横浜市 → 東京都渋谷区

経歴

職業
小説家, 短編作家, エッセイスト
活動期間
2016年〜
影響を受けた人物
村上春樹, 吉本ばなな

学歴

早稲田大学
文学部 / 日本文学科
学位: 学士(文学)
期間: 2010–2014
卒業年: 2014
国: 日本
小説創作サークルに所属

受賞歴

若葉文学賞
2024
対象作品: 海の夜
主催: 若葉文藝振興会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

文學界新人賞 1回登壇
  1. 受賞作: ハンチバック

    自らの身体と生を見つめ直しながら、切実な言葉で世界に立ち向かう芥川賞受賞作。

    私の身体は、生きるために壊れてきた。

    96ページ
    身体障害自己表現文学芥川賞

作品

代表作

海の夜

2024年 現代文学 176ページ

都会の片隅で出会った人々の断片をつなぎ、喪失と再生を描く中篇小説。水や海のイメージを通して記憶の揺らぎを静かに照らす作品。

喪失記憶家族再生
翻訳
  • 英訳: Night of the Sea

全著作

  • 潮の庭(短編集、2018)
  • 断片の集積(エッセイ、2022)
  • 海の夜(中編、2024)

作品の翻訳

  • 海の夜(英訳)

作風・主題

文体
静謐で細やかな心理描写抑制の効いた語り口日常の細部をすくい取る描写
頻出モチーフ
記憶

評価・遺産

若手作家としてデビュー以来、短編・中篇を中心に繊細な心理描写で注目を集める。海や水を通した比喩性の高い描写で同世代に影響を与えている。

引用

  • 言葉は静かにしか流れない。それでも繰り返されることで景色になる。
    出典: 『海の夜』刊行記念インタビュー (2024年)

豆知識

  • 執筆時には近所の小さなカフェを好んで利用する
  • 海や潮の香りに関する描写が多い