日本の文学賞

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生田 紗代

いくた さよ

Ikuta Sayo

プロフィール

性別
女性
生誕
1981-08-13 (群馬県)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家
活動期間
2003年〜

学歴

明治学院大学
法学部
国: 日本

受賞歴

文藝賞
2003
対象作品: オアシス
主催: 河出書房新社(雑誌『文藝』)
結果: 受賞

受賞・候補エディション

作品

代表作

オアシス

2003年 青春小説

大学4年のときに発表し、第40回文藝賞を受賞したデビュー作。若者の揺れる心情や日常の細部を繊細に描く短編・中編の連作集。

青春成長日常人間関係

タイムカプセル

2004年 青春小説

過去と記憶を巡るテーマを持つ短編集。思い出と現在が交差する若者たちの情景を描く。

記憶過去成長

まぼろし

2005年 青春小説

幻想的なイメージと現実の間で揺れる心情を描いた作品集。雑誌掲載作をまとめた単行本。

幻想喪失自己探求

たとえば、世界が無数にあるとして

2007年 青春小説

複数の短編を収めた作品集。日常に潜む小さな奇跡や別れ、再生といったモチーフが繰り返される。

別れ再生日常の奇跡

ぬかるみに注意

2009年 短編集

雑誌掲載の短編を中心にまとめた短編集。人間関係のほころびや微妙な感情の機微を描く。

感情の機微人間関係日常

それいゆ

2010年 小説

複数号にわたって雑誌掲載された長編または連作集をまとめた単行本。成熟と懐古、日常の断面を描写する傾向がある。

成熟郷愁日常の断片

全著作

  • オアシス (2003)
  • タイムカプセル (2004)
  • まぼろし (2005)
  • たとえば、世界が無数にあるとして (2007)
  • ぬかるみに注意 (2009)
  • それいゆ (2010)
  • アンソロジー寄稿・短編(複数誌)

作風・主題

文体
穏やかで繊細な筆致日常の細部を丁寧に描写する文体
頻出モチーフ
青春と成長喪失と再生日常に潜む違和感

評価・遺産

第40回文藝賞でデビューして以降、主に青春小説を中心に作品を発表してきた作家。若年層の内面や日常の機微を捉える作風で評価される一方、純文学と大衆小説の間を行き来する柔軟な作家性を持つ。

豆知識

  • 2003年、第40回文藝賞受賞でデビュー
  • 群馬県出身
  • 明治学院大学法学部出身
  • デビュー作は『オアシス』(2003年)