現代詩花椿賞
1回登壇
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第9回(1991年) 受賞受賞作: 2000光年のコノテーション
稲川方人の詩集。現代詩の形式への意識、映画的なイメージ、抒情への反抗と回帰が、遠い時間と距離を思わせる題名のもとで結びつく。
二千光年という距離の比喩が、言葉と世界のずれを鮮やかに照らす。
85ページ現代詩距離映画的イメージ言語
いながわ まさと
Inagawa Masato
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 静岡県立伊東高等学校 | — | — | — | — | 日本 |
| 多摩美術大学 | 映画科 | 映画科 | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1991 | 現代詩花椿賞 | 2000光年のコノテーション | — | 思潮社(花椿賞選考委員会) | 受賞 |
| 2008 | 高見順賞 | 聖 - 歌章 | — | 高見順賞選考委員会 | 受賞 |
| 2010 | 鮎川信夫賞 | 詩的間伐 - 対話2002-2009(瀬尾育生との共著) | — | 鮎川信夫賞選考委員会 | 受賞 |
稲川方人の詩集。現代詩の形式への意識、映画的なイメージ、抒情への反抗と回帰が、遠い時間と距離を思わせる題名のもとで結びつく。
二千光年という距離の比喩が、言葉と世界のずれを鮮やかに照らす。
「聖-歌章」は、言葉の響きと余白を通して、身体感覚、記憶、時間の揺らぎを掘り下げる詩歌作品。日常の断片が、内面の深い動きへと結びつく。
「聖-歌章」は、言葉の響きと余白を通して、身体感覚、記憶、時間の揺らぎを掘り下げる詩歌作品。
言語と記憶をめぐる実験的な詩集。象徴的なイメージと断片的な語りで構成されている。
宗教的イメージと歌の形式をモチーフにした詩集。受賞作として知られる。
瀬尾育生との対話を収めた書。詩についての思索と方法論が交わされる。
初期の詩作品を集めた詩集。後の作風の基礎をなす作品群を収録している。
戦後から現代にかけての日本詩壇において独自の実験的表現を展開し、詩作のみならず映画批評や編集活動を通じて文化的影響を与えた作家。複数の詩賞受賞によりその業績が評価されている。