日本の文学賞

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稲泉 連

いないずみ れん

Inazumi Ren

プロフィール

性別
男性
生誕
1979-02-15 (東京)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
ノンフィクション作家, 作家, 記者
活動期間
1997年〜
影響を受けた人物
久田 恵

学歴

早稲田大学
第二文学部
期間: 1997-2002
卒業年: 2002
国: 日本
高校中退後、大学入学資格検定を経て入学

受賞歴

文藝春秋読者賞(第59回)
1997
対象作品: 僕が学校を辞めると言った日
主催: 文藝春秋
結果: 受賞
大宅壮一ノンフィクション賞(第36回)
2005
対象作品: ぼくもいくさに征くのだけれど―竹内浩三の詩と死
主催: 大宅壮一ノンフィクション賞
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 映画監督を夢見ながら戦地で亡くなった詩人・竹内浩三の生と死を追うノンフィクション。残された詩と足跡をたどり、戦争に行くことの意味を若い著者の視線で見つめる。

    戦死した若い詩人の言葉をたどり、戦争と表現の距離を見つめる。

    346ページ
    竹内浩三戦争ノンフィクション若者

作品

代表作

僕の高校中退マニュアル

1998年 ノンフィクション

高校中退の体験や若者の進路をめぐるエッセイ風ルポルタージュ。

教育若者進路

ぼくもいくさに征くのだけれど―竹内浩三の詩と死

2004年 ノンフィクション

作家竹内浩三の詩作と死を追い、戦争や個人史との関わりを描くノンフィクション。

伝記戦争

命をつないだ道 東北・国道45号線をゆく

2012年 ルポルタージュ

東日本大震災の復興を背景に、国道45号線沿いの人々と復旧の現場を追うルポ。

震災復興地域社会

廃炉 「敗北の現場」で働く誇り

2021年 ノンフィクション

原発廃炉という困難な現場で働く人々の姿と誇りを描くドキュメント。

労働技術原発

サーカスの子

2023年 ノンフィクション

サーカスに育った人々の暮らしや文化を取材で描いた作品。

文化家族職業

全著作

  • 僕の高校中退マニュアル
  • 僕らが働く理由、働かない理由、働けない理由
  • ぼくもいくさに征くのだけれど―竹内浩三の詩と死
  • 仕事漂流 就職氷河期世代の「働き方」
  • 命をつないだ道 東北・国道45号線をゆく
  • 復興の書店
  • ドキュメント豪雨災害 そのとき人は何を見るか
  • 豊田章男が愛したテストドライバー
  • 「本をつくる」という仕事
  • アナザー1964 パラリンピック序章
  • こんな家に住んできた 17人の越境者たち
  • 宇宙から帰ってきた日本人 日本人宇宙飛行士全12人の証言
  • 廃炉 「敗北の現場」で働く誇り
  • サーカスの子

作風・主題

文体
取材に基づいたノンフィクションルポルタージュ調の文体事実と人物描写の重視
頻出モチーフ
労働被災地と復興個人と社会の関係

評価・遺産

現場取材を重視するルポルタージュと社会性の高いテーマで知られるノンフィクション作家。震災や労働問題など現代日本の重要課題を掘り下げた業績が評価されている。

豆知識

  • 2005年に大宅壮一ノンフィクション賞を受賞し、当時26歳で最年少受賞者となった。
  • 母はノンフィクション作家の久田恵で、親子で大宅賞受賞は初の事例。