ハヤカワSFコンテスト
1回登壇
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第12回(2024年) 大賞受賞作: 羊式型人間模擬機
男性だけが死の間際に「御羊」へと変身する一族に仕えるアンドロイドの「わたくし」は、御羊の肉を解体し血族に食べさせることを生業としている。ある朝、当代の大旦那様が御羊になったことを発見した「わたくし」は、儀式の準備を粛々と進めるが、一族の者たちはそれぞれ複雑な思いを抱えていた。生と死、服従と反抗、そして愛を問う異色の幻想SF。
「きょうのあさ、だから今朝、大旦那様が御羊におなりになった」
176ページポストヒューマンアンドロイド儀式と伝統一族の秘密生と死ジェンダー幻想文学