日本の文学賞

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夜釣 十六

よづり じゅうろく

Yoduri Jūroku

ペンネーム: 伊藤万記応募時の名義・短編掲載などで使用

プロフィール

性別
女性
生誕
1988-00-00 (石川県白山市)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家
活動期間
2016年〜
影響を受けた人物
レイ・ブラッドベリ, 吉村昭

受賞歴

ゆきのまち幻想文学賞(第26回・大賞)
2016
対象作品: 冬の虫
部門: 大賞
主催: 企画集団ぷりずむ/ゆきのまち幻想文学賞運営
結果: Winner
太宰治賞(第32回)
2016
対象作品: 楽園
主催: 筑摩書房・三鷹市
結果: Winner
女による女のためのR-18文学賞(友近賞)
2017
対象作品: 月と林檎
部門: 友近賞
主催: 女による女のためのR-18文学賞運営(吉本興業等)
結果: Winner

受賞・候補エディション

作品

代表作

楽園

2017年 小説

日本の加害の歴史や戦争と人間の関わりを扱う長編作品。作者の世代の視点から戦争の記憶や個々の責任、関係性を掘り下げる点が評価された。

戦争記憶贖罪家族

全著作

  • 楽園(筑摩書房、2017年4月)
  • 月と林檎(短編・小説新潮 2017年5月号、伊藤万記 名義)
  • トラバース(短編・小説現代 2018年3月号、伊藤万記 名義)
  • 葡萄を踏む(短編・小説新潮 2018年5月号、伊藤万記 名義)
  • 月下美人(エッセイ・群像 2016年11月号、夜釣十六 名義)
  • 冬の虫(短編・『ゆきのまち幻想文学賞小品集 26』収録、2017年3月、伊藤万記 名義)

作風・主題

文体
抒情的で幻想的な描写、心理描写を丁寧に描く文体
頻出モチーフ
林檎死と喪失

評価・遺産

太宰治賞受賞などで注目を集めた新鋭作家。戦争や記憶に向き合うテーマ性や繊細な心理描写が評価されている。

引用

  • 自分の今の年齢で想像できる戦争やそれと人間の関わりなどについて、総合的に見ていこうとするこれまでにない深みのある作品。
    出典: 荒川洋治(第32回太宰治賞選考委員の評)/三鷹市発表 (2016年)
  • ペンネームは、先輩の旧友を中心とする小説好きの集まり〈夜釣りの会〉のメンバーが自分を入れて16人であることから付けた。
    出典: 作者インタビュー(受賞時の発言) (2016年)

豆知識

  • 14歳ごろから物語を書き始めた。
  • ペンネームは同人の集まり『夜釣りの会』のメンバー数(16人)に由来する。
  • 公式X(旧Twitter)アカウント:@makiito55。