日本の文学賞

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香川ヒサ

かがわ ひさ

Kagawa Hisa

プロフィール

性別
女性
生誕
1947-03-01 (神奈川県横浜市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
神奈川県横浜市(出生地) → 大阪府豊中市(在住)

経歴

職業
歌人
活動期間
1970年〜
影響を受けた人物
森本治吉, 米田登

学歴

お茶の水女子大学
文教育学部 / 国文科
国: 日本
国文学科卒業

受賞歴

角川短歌賞
1988
対象作品: ジュラルミンの都市樹
主催: 角川短歌賞
結果: Winner
現代歌人集会賞
1990
対象作品: テクネー
主催: 現代歌人集会賞
結果: Winner
河野愛子賞
1993
対象作品: マテシス
主催: 河野愛子賞
結果: Winner
若山牧水賞
2007
対象作品: perspective
主催: 若山牧水賞
結果: Winner

受賞・候補エディション

角川短歌賞 1回登壇
  1. 受賞作: ジュラルミンの都市樹

    『ジュラルミンの都市樹』は香川ヒサによる作品で、角川短歌賞の1988年回で選ばれた。受賞作として、作者の関心や表現の特徴を伝える一作である。

    角川短歌賞で選ばれた香川ヒサの『ジュラルミンの都市樹』。

    受賞作現代文学作者の表現
河野愛子賞 1回登壇
  1. 受賞作: マテシス

    『マテシス』は、香川ヒサによる本阿弥書店から刊行された作品で、河野愛子賞で評価された。題名が示す対象を軸に、著者の関心と時代背景を読ませる一作である。

    『マテシス』は、河野愛子賞で選ばれた香川ヒサの作品である。

    受賞作河野愛子日本文学
若山牧水賞 1回登壇
  1. 受賞作: perspective

    香川ヒサの歌集で、視線の置き方そのものを主題化するように、日常や記憶を多面的に捉えます。短歌の凝縮された形式を通して、世界との距離感が繊細に表れます。

    perspectiveは、香川ヒサが歌集として形にした受賞作です。

    199ページ
    短歌視点日常の観察

作品

代表作

テクネー

1990年 短歌
時間存在哲学的思考

マテシス

1992年 短歌
哲学存在

ファブリカ

1996年 短歌
都市物質性

PAN パン

1999年 短歌
言葉遊び詩的実験

モウド

2003年 短歌
内省記憶

香川ヒサ作品集

2005年 短歌
総覧詩業の回顧

perspective

2007年 短歌
視点存在論

The Blue

2012年 短歌
色彩感覚

ヤマト・アライバル

2015年 短歌
文化変容

全著作

  • テクネー
  • マテシス
  • ファブリカ
  • PAN パン
  • モウド
  • 香川ヒサ作品集
  • perspective
  • The Blue
  • ヤマト・アライバル
  • ANALYSIS-Ⅰ

作風・主題

文体
理知的で哲学的な短歌
頻出モチーフ
時間存在都市性

評価・遺産

時間や存在といった哲学的素材を巧みに詠む歌人として評価される。理知的な言葉への好奇心により、常識の死角に宿る詩を発見してきたと評される。

資料所蔵先

  • 国立国会図書館 識別子: 00200252
  • VIAF 識別子: 258988003

引用

  • 理知的な言葉への好奇心によって私達の常識の死角に宿る思いがけない詩を発見してきた歌人
    出典: 川野里子(評) (2006年)
  • 情緒的な作品に慣れてきた短歌史にとっては異質かもしれない
    出典: 小高賢(評) (2009年)

豆知識

  • 1988年の角川短歌賞は俵万智『サラダ記念日』の影響で応募数が非常に多かった年に受賞した。
  • お茶の水女子大学国文科出身。
  • 1993年に同人誌「鱧と水仙」を創刊した。