日本の文学賞

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上村 裕香

かみむら ゆたか

Kamimura Yutaka

プロフィール

性別
女性
生誕
2000-01-01 (佐賀県佐賀市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
佐賀市 → 京都市

経歴

職業
小説家
活動期間
2022年〜

学歴

佐賀県立佐賀北高等学校
期間: 2015-2018
卒業年: 2018
国: 日本
京都芸術大学
期間: 2019-2023
卒業年: 2023
国: 日本
学部在学中に文学賞受賞、大学院進学後に単行本刊行

受賞歴

女による女のためのR-18文学賞
2022
対象作品: 救われてんじゃねえよ
主催: 女による女のためのR-18文学賞運営
結果: 大賞

受賞・候補エディション

  1. ヤングケアラーの女子高生・沙智が、家の重さと学校生活のあいだで息苦しさを抱えながら、笑いを手がかりに自分の居場所を探す短編。切実さのなかに、思わず吹き出す軽さがある。

    救われるのは、きれいごとではなく、ふいに差し込む笑いかもしれない。

    128ページ
    ヤングケアラー家族介護高校生笑い救い

作品

代表作

救われてんじゃねえよ

2025年 小説

第21回女による女のためのR-18文学賞大賞受賞作を中心に収めた初の単行本。若者と女性の関係性や日常の機微を率直な語り口で描く短編・中編を収録している。

女性日常関係性若者

ほくほくおいも党

2025年 小説

『STORY BOX』での連載作を基にした単行本。ユーモアや地域の風景を織り込みながら、軽やかな語りで日常の奇妙さを描く作品集。

ユーモア郷土性日常

全著作

  • 救われてんじゃねえよ(単行本、新潮社、2025年4月)
  • ほくほくおいも党(単行本、小学館、2025年7月)
  • 救われてんじゃねえよ(『小説新潮』2022年5月号 掲載)
  • 泣いてんじゃねえよ(『小説新潮』2023年5月号)
  • 美華とミカ(『小説新潮』2022年11月号)
  • カンガルーさん(『小説新潮』2023年4月号)
  • 水随方円(yom yom 2023年12月-2024年1月連載)
  • 生きていけんの(小説現代 2024年3月号)
  • 発光(小説新潮 2024年5月号)
  • 一発屋と永遠(小説推理 2025年4月-7月号)
  • 全身政治家(GOAT Summer 2025)
  • ひかりの沈黙(小説幻冬 2025年7月号から連載)

作風・主題

文体
率直で生々しい語り口ユーモアと辛辣さの混在日常の細部を掘り下げる描写
頻出モチーフ
人間関係の微妙な機微食べ物(家庭料理など)地方の風景と郷愁

評価・遺産

若手女性作家として注目を集め、受賞作を中心に短編・中編で日常と関係性を鋭く描く作風が評価されている。刊行と並行して連載・雑誌掲載も多く、今後の成長が期待される。

豆知識

  • 第21回女による女のためのR-18文学賞で大賞を受賞(2022年)。
  • 学部在学中に受賞作が『小説新潮』に掲載され、大学院進学後に初の単行本を刊行(2025年)。
  • 公式X(旧Twitter)アカウントを運用している。