日本ファンタジーノベル大賞
1回登壇
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第13回(2001年) 大賞受賞作: 太陽と死者の記録
インカ帝国を滅ぼしたスペインの武器「文字」をめぐり、文明の衝突を描くマジックリアリズムのデビュー長編。
文字は、文明を滅ぼす武器にもなる。
365ページインカマジックリアリズム文明衝突歴史デビュー作
かすや ちせ
Kasuya Chise
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 大阪外国語大学 | イスパニア語科(スペイン語) | 南米史専攻 | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2001 | 日本ファンタジーノベル大賞 | クロニカ - 太陽と死者の記録 | — | 日本ファンタジーノベル大賞運営団体 | Winner |
| 2004 | センス・オブ・ジェンダー賞 | アマゾニア | 大賞 | ジェンダーSF研究会(センス・オブ・ジェンダー賞運営) | Winner |
| 2011 | センス・オブ・ジェンダー賞 シスターフッド賞 | 終わり続ける世界のなかで | — | ジェンダーSF研究会 | Winner |
インカ帝国を滅ぼしたスペインの武器「文字」をめぐり、文明の衝突を描くマジックリアリズムのデビュー長編。
文字は、文明を滅ぼす武器にもなる。
十六世紀のアマゾン河流域を舞台に、女人族の戦士と森の精霊をめぐる復讐と再会を描く歴史ファンタジー。神話的な想像力と南米史への関心が重なっている。
アマゾンの森で、復讐と精霊の記憶が交差する。
終末後の感覚と日常の継続を重ねる小説。世界が壊れ続ける状況の中で、関係を持ち、考え、暮らす人びとの姿を描く。
終わり続ける世界のなかでは、粕谷知世の視点から題材の核心をたどる受賞作である。
幻想的な世界で死者と生者の記憶が交錯する群像的な物語。記録と語りをめぐる構成が特徴。
南米の自然と社会を背景に、ジェンダーや文化の境界を問い直す長編。センス・オブ・ジェンダー賞受賞作。
少女期の記憶や成長を繊細に描いた短篇集的な作品(のちに文庫化)。
終末的な風景と日常が交錯する物語群。シスターフッド賞受賞作で、ジェンダー観点を含む作品群。
小さな存在たちを主題にした幻想的な短編集。早川書房刊。
現代日本のファンタジー/SF作家として、ジェンダー問題や自然と人間の関係を扱った作品群で評価されている。複数の文学賞受賞歴をもち、同分野での貢献が認められている。