現代俳句女流賞
1回登壇
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第1回(1976年) 受賞受賞作: 新緑
『新緑』は桂信子による句集。現代俳句女流賞受賞作として、作者の表現を同時代の読者に示した作品である。
現代俳句女流賞受賞作に位置づけられる句集。
848ページ句集受賞作一九七〇年代文学
かつら のぶこ
Katsura Nobuko
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 大阪府立大手前高等女学校 | — | — | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1977 | 現代俳句協会賞 | — | — | 現代俳句協会 | winner |
| 1977 | 現代俳句女流賞 | 新緑 | — | 現代俳句女流賞選考委員会 | winner |
| 1992 | 蛇笏賞 | 樹影 | — | 蛇笏賞選考委員会 | winner |
| 1992 | 現代俳句協会大賞 | 樹影 | — | 現代俳句協会 | winner |
| 2004 | 毎日芸術賞 | 草影 | — | 毎日新聞社 | winner |
『新緑』は桂信子による句集。現代俳句女流賞受賞作として、作者の表現を同時代の読者に示した作品である。
現代俳句女流賞受賞作に位置づけられる句集。
桂信子晩年の句集で、樹木の影や季節の気配を通して、静かな時間と生の感触をすくい上げる。抑制された言葉のなかに、老いと自然への澄んだまなざしが息づく。
樹の影に宿る時間を、澄んだ言葉でとらえた句集。
結婚から新婚生活、空襲による自宅焼失、夫の急逝までの激動の生活を背景に、やわらかさと私情を織り込んだ句を収める第一句集。
肉体や女性性にこだわるエロティシズムを含んだ句を多く含む句集。草城門下での影響が色濃い作品群が見られる。
自然を視野に置いた句を多く収め、平明で情感のある作風が深まった句集。これによって現代俳句女流賞を受賞。
成熟した作風を示す第8句集。自然描写と平明な表現が評価され、蛇笏賞・現代俳句協会大賞を受賞。
晩年の句集。長年の作業の集大成としての評価を受け、毎日芸術賞を受賞した。
桂信子は平明で情感豊かな俳句を生涯にわたって作り続け、複数の主要な俳句賞を受賞した。現代俳句協会の要職を務め、没後には彼女の名を冠した桂信子賞が創設されるなど、女性俳人への評価と支援に影響を残した。
ごはん粒よく噛んでゐて桜咲く
たてよこに富士伸びてゐる夏野かな