日本の文学賞

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川内 有緒

かわうち ありお

Kawauchi Ario

プロフィール

性別
女性
生誕
1972-10-09 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都 → パリ(フランス) → アメリカ合衆国

経歴

職業
ノンフィクション作家, 作家, 元ユネスコ職員
活動期間
2004年〜
所属
国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)
ノミネート
第53回大宅壮一ノンフィクション賞 候補(2022)

学歴

日本大学芸術学部
芸術学部 / 放送学科
学位: 学士
国: 日本
ジョージタウン大学
大学院 / 中南米地域研究学
学位: 修士
国: アメリカ合衆国
修士号取得(中南米地域研究学)

受賞歴

第33回新田次郎文学賞
2013
対象作品: バウルを探して
主催: 新田次郎文学賞選考委員会
結果: winner
第16回開高健ノンフィクション賞
2018
対象作品: 空をゆく巨人
主催: 集英社
結果: winner
第53回大宅壮一ノンフィクション賞(候補)
2022
対象作品: 目の見えない白鳥さんとアートを見にいく
主催: 日本文学振興会
結果: nominee

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌

    『バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌』は川内有緒による受賞作品。賞記録で確認できる作品名と著者名を基礎に、単行本・文庫・短編集として採用できる識別子の有無を切り分けて整理した。

    川内有緒『バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌』の受賞作情報と書誌状況を整理した作品紹介。

    受賞作文学作品記録
  1. 受賞作: 空をゆく巨人

    現代美術家・蔡國強と、福島県いわき市で桜を植え続ける志賀忠重の友情と実践を追ったノンフィクション。震災後の土地、アート、記憶、境界を越える行動が重なり、型破りな二人の長い関係から希望を描く。

    九万九千本の桜と現代アートが、震災後の福島で奇跡のように結びつく。

    372ページ
    ノンフィクション現代美術福島震災友情

作品

代表作

パリでメシを食う

2010年 ノンフィクション

パリでの食や暮らしを通して見た人々や文化を描く紀行的ノンフィクション。

食文化都市生活

バウルを探して

2013年 ノンフィクション

バウル(バングラデシュ・ベンガル地方の民衆詩人)やその文化を追ったルポルタージュ。

民俗音楽文化人類学

パリの国連で夢を食う

2014年 ノンフィクション

ユネスコ勤務経験を背景に、国際機関での仕事や人間模様を描くエッセイ的ノンフィクション。

国際機関職場文化交流

晴れたら空に骨まいて

2016年 ノンフィクション

個人の人生に焦点を当てたルポルタージュ作品。

人間ドラマ記録死生観

空をゆく巨人

2018年 ノンフィクション

ある人物や集団を丹念に追い、その活動と背景を描いたノンフィクション。

人物伝社会挑戦

目の見えない白鳥さんとアートを見にいく

2022年 ノンフィクション

視覚に障がいのある人とともにアートを鑑賞する経験を通して、表現と共生を考えるノンフィクション。

アート障がい共生

全著作

  • パリでメシを食う(2010)
  • バウルを探して(2013)
  • パリの国連で夢を食う(2014)
  • 晴れたら空に骨まいて(2016)
  • 空をゆく巨人(2018)
  • 目の見えない白鳥さんとアートを見にいく(2022)

作風・主題

文体
現地取材に基づくノンフィクション的手法人物の内面を掘り下げる叙述エッセイ的要素を交えた語り
頻出モチーフ
芸術と表現被写体の人生の掘り下げ

評価・遺産

ユネスコ勤務の経験を背景に、旅や芸術、人間ドラマを丁寧に描くノンフィクション作家として評価されている。複数のノンフィクション賞受賞や候補歴があり、社会的テーマへの関心が高い。

記念館・博物館

  • いわき回廊美術館 福島県いわき市

豆知識

  • 元ユネスコ職員で、その経験を題材にした作品がある。
  • 第33回新田次郎文学賞と第16回開高健ノンフィクション賞を受賞している。
  • 『一冊の図書館 SOLO UNO』館長としての関わりが示されている(関連項目)。