短歌研究新人賞
1回登壇
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第35回(1992年) 受賞受賞作: 白球の叙事詩(エピック)
大滝和子の短歌研究新人賞受賞作。野球を叙事詩に見立てる題名が、競技の一瞬、身体の動き、応援する視線を定型詩の中へ引き寄せる。
白球の弧が、競技の一瞬を物語の時間へ変える。
短歌野球身体叙事性
おおたき かずこ
Otaki Kazuko
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 早稲田大学第一文学部 | 第一文学部 | 日本文学科 | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1992 | 短歌研究新人賞(第35回) | 白球の叙事詩(エピック) | — | 短歌研究 | winner |
| 1995 | 現代歌人協会賞(第39回) | 銀河を産んだように | — | 現代歌人協会 | winner |
| 2001 | 河野愛子賞(第11回) | 人類のヴァイオリン | — | 河野愛子賞選考委員会 | winner |
大滝和子の短歌研究新人賞受賞作。野球を叙事詩に見立てる題名が、競技の一瞬、身体の動き、応援する視線を定型詩の中へ引き寄せる。
白球の弧が、競技の一瞬を物語の時間へ変える。
『銀河を産んだように』は、大滝和子による現代歌人協会賞受賞作。受賞時の評価対象となった作品で、題名やジャンルの特性を手がかりに、作者の関心が凝縮された一作として読める。
大滝和子の表現が、銀河を産んだようにという題名に凝縮された現代歌人協会賞受賞作。
『人類のヴァイオリン』は、大滝和子による歌集で、河野愛子賞の受賞作として位置づけられる。受賞時の評価を軸に、個人の感覚や時代の空気を作品の形式に引き寄せて読ませる一作である。
『人類のヴァイオリン』は、大滝和子の表現が受賞によって広く注目された作品である。
初の歌集。宇宙や自然、個人的な感情を歌い上げる作品群。
音楽性や身体感覚を通して人間や社会を見つめる第二歌集。
自然と神話性を交差させる詩的試みを含む歌集。
既発表歌集の文庫化。代表作をまとめ収録。
1990年代以降に活躍する女性歌人の一人として評価され、複数の主要な短歌賞を受賞。宇宙や音楽的イメージを織り交ぜた抒情的な作風で知られる。