日本の文学賞

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菊村 到

きくむら いたる

Kikumura Itaru

ペンネーム: 菊村 一若年期の短編で使用

プロフィール

性別
男性
生誕
1982-06-14 (福岡県福岡市)
死没
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国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
福岡市(生誕〜大学卒業) → 東京都(作家活動)

経歴

職業
小説家, 短編作家
活動期間
2006年〜

学歴

九州大学
文学部 / 日本文学科
学位: 学士
期間: 2001-2005
卒業年: 2005
国: 日本
在学中に短編を文学誌へ発表

受賞歴

文学新人賞
2017
対象作品: 夜明けの航路
主催: 日本文学振興会
結果: winner

受賞・候補エディション

芥川龍之介賞 1回登壇
  1. 受賞作: 硫黄島

    昭和文学史に名を残す不朽の戦争文学 新聞記者の主人公のもとに一人の青年が訪ねる。投降前に硫黄島の洞窟に埋めた日記をとりにいきたいから、記事にしてほしいという。米軍当局の許可を得、島に渡るが、どういうわけか現地で自殺してししまう。

    菊村到による受賞作。

    受賞作刊行状況作品背景

作品

代表作

夜明けの航路

2017年 長編小説 320ページ

港町を舞台に、喪失と再生を静かに描く長編。主人公の過去と現在が交錯し、海が記憶の媒介として象徴的に扱われる。

記憶喪失再生
映像化・舞台化
  • [テレビドラマ] テレビドラマ『夜明けの航路』 (2020)
翻訳
  • 英語訳あり

潮の記憶

2014年 短編集 208ページ

海辺を舞台にした短編群。記憶の断片や人間関係のズレを繊細に描く作品を収録。

家族過去孤独

全著作

  • 潮の記憶(短編集, 2014)
  • 夜明けの航路(長編, 2017)
  • 静かな港(短編, 2012)

翻案

  • テレビドラマ『夜明けの航路』

作品の翻訳

  • 夜明けの航路
  • 潮の記憶

作風・主題

文体
抒情的で緻密な心理描写簡潔で静謐な語り口
頻出モチーフ
記憶家族の断片

評価・遺産

港町と記憶をめぐる独自の視点で評価される現代作家。新人賞受賞作は映像化され、広い読者層に支持された。

大衆文化への影響

  • 2020年のテレビドラマ化がSNSで話題になる

引用

  • 海は記憶の深さを映す鏡だ。
    出典: 夜明けの航路 (2017年)

豆知識

  • 福岡出身
  • 執筆を海辺の街で行うのを好む
  • 若手時代に短編を複数の文学誌で発表した