日本の文学賞

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岸田 将幸

きしだ まさゆき

Kishida Masayuki

ペンネーム: キキダダマママキキ詩作初期に使用していた筆名

プロフィール

性別
男性
生誕
1979-01-01 (愛媛県)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
愛媛県(故郷、2017年頃に帰郷) → 東京都(早稲田大学在学・活動拠点)

経歴

職業
詩人
活動期間
1999年〜
ノミネート
第12回中原中也賞候補(『死期盲』)

学歴

早稲田大学
第一文学部
学位: Bachelor
国: 日本
学部卒業
早稲田大学大学院文学研究科
日本語日本文化専攻(修士課程)
学位: Master's
国: 日本
修士課程修了

受賞歴

高見順賞
2010
対象作品: 〈孤絶‐角〉
主催: 高見順賞選考委員会
結果: winner
鮎川信夫賞
2015
対象作品: 亀裂のオントロギー
主催: 鮎川信夫賞選考委員会
結果: winner
萩原朔太郎賞
2021
対象作品: 風の領分
主催: 萩原朔太郎賞選考委員会
結果: winner

受賞・候補エディション

高見順賞 1回登壇
  1. 受賞作: 〈孤絶―角〉

    孤独と断絶を、鋭い言葉の角度から見つめる詩集。小さな語の配置を通じて、存在の輪郭と世界との距離を測る。

    孤絶の角に立つ言葉が、世界との距離を測り直す。

    79ページ
    喪失
萩原朔太郎賞 1回登壇
  1. 受賞作: 風の領分

    「風の領分」は萩原朔太郎賞 2021-1 の受賞作。題材の個性や作品の空気感が印象に残る一編として整理できる。

    萩原朔太郎賞 2021-1 の受賞作。

    萩原朔太郎賞受賞

作品

代表作

生まれないために

2004年 詩集

死期盲

2006年 詩集

丘の陰に取り残された馬の群れ

2007年 詩集

〈孤絶‐角〉

2009年 詩集

岸田将幸詩集

2013年 詩集

亀裂のオントロギー

2014年 詩集

風の領分

2021年 詩集

全著作

  • 生まれないために(七月堂、2004年)
  • 死期盲(思潮社、2006年)
  • 丘の陰に取り残された馬の群れ(ふらんす堂、2007年)
  • 〈孤絶‐角〉(思潮社、2009年)
  • 岸田将幸詩集(思潮社〈現代詩文庫〉、2013年)
  • 亀裂のオントロギー(思潮社、2014年)
  • 風の領分(書肆子午線、2021年)
  • 詩の地面 詩の空(五柳書院、2019年)

作風・主題

文体
実験的で象徴的な詩風イメージと言語の実験を重ねる表現
頻出モチーフ
故郷自然亀裂・分断死と生

評価・遺産

現代日本詩を代表する若手詩人の一人として評価され、数々の詩集と受賞歴を持つ。故郷へ戻り農業と詩作を両立する生活を送りつつ、展覧会や受賞記念の展示も行われている。

記念館・博物館

  • 萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち前橋文学館(岸田将幸展開催) 群馬県前橋市

大衆文化への影響

  • 詩人としての活動と同時に地方での農業生活がメディアで紹介されることがある

豆知識

  • 初期には「キキダダマママキキ」の筆名で作品を発表していた。
  • 2017年頃に故郷の愛媛県に戻り、アスパラガス農家として働いている。