高見順賞 たかみじゅんしょう
注解という行為そのものを詩の方法に引き寄せ、古典・文学・記憶を横断する詩集。余白に書き込まれる声や疑いを、知的な詩の運動として立ち上げる。
ページの余白から、注解の声が詩として動き出す。
孤独と断絶を、鋭い言葉の角度から見つめる詩集。小さな語の配置を通じて、存在の輪郭と世界との距離を測る。
孤絶の角に立つ言葉が、世界との距離を測り直す。