日本の文学賞

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李 起昇

い きすん

I Kisun

プロフィール

性別
男性
生誕
1952-05-30 (山口県)
死没
2021-05-20 68歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家, 公認会計士, 税理士
活動期間
1985年〜2021年
所属
民団中央本部
ノミネート
芥川賞候補

学歴

福岡大学
商学部 / 商学科
学位: 商学士
国: 日本

受賞歴

群像新人文学賞
1985
対象作品: ゼロはん
主催: 群像(講談社)
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: ゼロはん

    訪韓した在日韓国人青年の行動と心理の揺れを描き、二つの国のはざまで生きる苦悩を浮かび上がらせる群像新人賞受賞作。自分の存在の不確かさに向き合う視線が静かに残る。

    父祖の地を訪ねた青年が、二つの国のあいだにある自分の輪郭を見つめ直す。

    166ページ
    在日アイデンティティ韓国青年移動

作品

代表作

ゼロはん

1985年 小説

デビュー作。群像新人文学賞を受賞した小説。

在日アイデンティティ

本当は簡単パチンコ会計

2004年 実用書

パチンコ経営に関する会計実務の解説書。

パチンコ会計

入門 パチンコ会計

2010年 実用書

パチンコ店の会計入門書。

会計パチンコ

胡蝶

2013年 小説

文学作品。作品詳細は出典が限られる。

人間関係記憶

チンダルレ = KOREAN ROSEBAY

2018年 小説

韓国語に由来する題材を含む作品。

在日韓国文化

鬼神たちの祝祭

2019年 小説

作品情報が限られる小説作品。

祝祭伝承

泣く女 全編書き下ろし短編集

2021年 短編集

全編書き下ろしの短編集として刊行された作品集。

女性感情

〈在日〉文学全集 李起昇・朴重鎬・元秀一

2006年 アンソロジー/編著

在日文学に関する共著・編著のアンソロジー。

在日文学アンソロジー

全著作

  • ゼロはん
  • 本当は簡単パチンコ会計
  • 〈在日〉文学全集 李起昇・朴重鎬・元秀一
  • 入門 パチンコ会計
  • 胡蝶
  • 日本は韓国だったのか韓国は日本だったのか かつて日本語は海を越えて話されていた
  • チンダルレ = KOREAN ROSEBAY
  • 鬼神たちの祝祭
  • 泣く女 全編書き下ろし短編集

作風・主題

文体
在日韓国・朝鮮人の視点を反映した現実主義的な文体簡潔で明晰な語り口実務的知見を取り入れた記述
頻出モチーフ
在日社会アイデンティティ労働と経済家族の記憶

評価・遺産

在日二世としての視点を持ち、実務経験を背景にした多様な著作を残した作家。群像新人文学賞の受賞を通じて文学的評価を受け、在日文学や社会派的テーマの分野に貢献した。

豆知識

  • 公認会計士・税理士としての資格と実務経験を持つ。
  • 1985年に『ゼロはん』で群像新人文学賞を受賞した。
  • 福岡大学商学部出身である。
  • 山口県出身で、在日二世として知られる。