文藝賞
1回登壇
-
第45回(2008年) 受賞受賞作: けちゃっぷ
目の前の相手と話すときでさえ、言いたいことを携帯電話からブログへ書き込む「私」。現実の会話と画面上の言葉がずれていく日常を通して、血でもケチャップでもない、ヴァーチャルな時代の感触を描く小説。
会話より先に画面へ言葉を送り出す「私」の視線が、現実とネットの境目を揺らしていく。
160ページブログ携帯電話コミュニケーション現代社会現実と虚構