日本エッセイスト・クラブ賞
1回登壇
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第33回(1985年) 受賞受賞作: 古文書の面白さ
『古文書の面白さ』は、北小路健による随筆・研究案内。古文書を読む楽しさと、史料の背後にある人間の営みを平明に伝える。
古文書の文字の奥に、人の暮らしと歴史の手触りを読む。
269ページ古文書歴史随筆
きたこうじ けん
Kitakoji Ken
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京文理科大学 | 国文科 | 国文学 | — | 1931-1937 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1984 | 毎日出版文化賞 | 木曽路 文献の旅 | — | 毎日新聞社 | 受賞 |
| 1984 | 日本エッセイスト・クラブ賞 | 古文書の面白さ | — | 日本エッセイスト・クラブ | 受賞 |
『古文書の面白さ』は、北小路健による随筆・研究案内。古文書を読む楽しさと、史料の背後にある人間の営みを平明に伝える。
古文書の文字の奥に、人の暮らしと歴史の手触りを読む。
『従一位麗子本』とされる源氏物語の古写本を発見・考察し、その本文と系統について論じた研究。
『夜明け前』研究や木曽地方の文献をたどる旅の記録と文献学的考察をまとめた書。
半生記的要素を含む古文書との出会いと研究の面白さを綴った随筆集。多数の資料や逸話を交えている。
北小路健は源氏物語研究や古文書学の分野で多くの成果を残し、在野での精力的な調査と著述により戦後の古典研究に貢献した。蔵書の多くを戦災で失うなど波乱の半生を送りつつも、研究と随筆で幅広く評価された。
木曽路はすべて山の中である