日本の文学賞

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木暮 正夫

こぐれ まさお

Kogure Masao

プロフィール

性別
男性
生誕
1939-01-12 (群馬県前橋市)
死没
2007-01-10 67歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
児童文学作家, 小説家
活動期間
1962年〜2007年
所属
日本児童文学者協会
所属団体
日本児童文学者協会

学歴

群馬県立前橋商業高等学校(定時制)
卒業年: 1959
国: 日本
定時制課程を卒業

受賞歴

サンケイ児童出版賞(推薦)
1963
対象作品: ドブネズミ色の街
主催: サンケイ新聞社
結果: 推薦
赤い鳥文学賞
1977
対象作品: また七ぎつね自転車にのる
主催: 赤い鳥編集部
結果: 受賞
日本児童文学者協会賞
1987
対象作品: 街かどの夏休み
主催: 日本児童文学者協会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

赤い鳥文学賞 1回登壇
  1. 『また七ぎつね自転車にのる』は、民話的な親しみやすさと子どもの日常感覚を重ねた児童文学です。自転車に乗るきつねの軽やかな姿を通して、ユーモアと温かさが広がります。

    七ぎつねが自転車にまたがると、身近な道がふしぎな物語の入口になります。

    126ページ
    児童文学民話ユーモア日常
  1. 『街かどの夏休み』は、木暮正夫による児童文学。子どもの視点に寄り添いながら、家庭や学校、街のなかで起きる出来事を通して成長と心の揺れを描く。

    『街かどの夏休み』は、木暮正夫の表現の特色が凝縮された児童文学である。

    159ページ
    子ども成長家庭学校

作品

代表作

ドブネズミ色の街

1962年 児童文学

デビュー作。子どもたちの視点から描いた都市の生活や友情を扱う物語。

友情都市生活成長
映像化・舞台化
  • [テレビドラマ] ドブネズミ色の街(NHK放送版) (1963)

かっぱ大さわぎ

1978年 児童文学

かっぱを題材にしたユーモラスで想像力豊かなシリーズの一作目。

妖怪地域社会冒険

かっぱびっくり旅

1980年 児童文学

かっぱシリーズの続編。旅を通じて出会いや学びを描く。

出会い

クウとてんぐとかっぱ大王

1985年 児童文学

シリーズの完結編的な作品で、さまざまな民話的要素を取り入れている。

民話友情

街かどの夏休み

1986年 児童文学

日常の細部を丁寧に描いた作品で、日本児童文学者協会賞を受賞した。

日常子どもの視点成長

河童のクゥと夏休み

2007年 児童文学

かっぱシリーズの長編的作品。アニメ映画の原作にもなった。

妖怪家族冒険
映像化・舞台化
  • [アニメ映画] 河童のクゥと夏休み / 原 恵一 (2007)

全著作

  • ドブネズミ色の街
  • 赤とんぼの歌
  • びりっかす
  • ろじうらの太陽
  • ブタのいる町
  • 焼きまんじゅう屋一代記
  • くるみやしきのにちようび
  • ひまねこさんこんにちわ
  • 二ちょうめのおばけやしき
  • 街かどの夏休み
  • シャクシャインの戦い
  • ブータンの朝日に夢をのせて
  • 子どもの伝記 一休(新装改訂版)
  • かっぱ大さわぎ
  • かっぱびっくり旅
  • クウとてんぐとかっぱ大王
  • 河童のクゥと夏休み

翻案

  • ドブネズミ色の街(NHK単発ドラマ)
  • 河童のクゥと夏休み(アニメ映画)

作風・主題

文体
児童向けの平易な語り口ユーモアと社会性を併せ持つ文体
頻出モチーフ
河童子どもの日常地域社会

健康

  • 肺癌
    2006-2007
    肺癌により2007年に死去

評価・遺産

児童文学の幅広い作風で知られ、日本児童文学者協会の理事長・会長を務めた。かっぱシリーズなどで親しまれ、作品はいくつか映像化された。

関連学会

  • 日本児童文学者協会

資料所蔵先

  • 国立国会図書館(資料所蔵)

大衆文化への影響

  • 『河童のクゥと夏休み』がアニメ映画化され広く紹介された

豆知識

  • 次男はイラストレーターのこぐれけんじろう
  • 代表作に「かっぱ」シリーズがある