日本の文学賞

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牧野 邦昭

まきの くにあき

Makino Kuniaki

プロフィール

性別
男性
生誕
1977
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
経済史学者, 大学教員
活動期間
2008年〜
所属
摂南大学 経済学部, 慶應義塾大学 経済学部, 石橋湛山研究学会(世話人)
所属団体
石橋湛山研究学会

学歴

筑波大学附属駒場高等学校
卒業年: 1996
国: 日本
東京大学 経済学部
経済学部
学位: 学士(経済学)
卒業年: 2000
国: 日本
京都大学 大学院経済学研究科
大学院経済学研究科
学位: 博士(経済学)
卒業年: 2008
国: 日本
博士論文:「戦間期日本の「国民経済学」の系譜 『貧乏物語』を起点として」

受賞歴

石橋湛山賞
2011
対象作品: 戦時下の経済学者
主催: 石橋湛山研究学会
結果: winner
読売・吉野作造賞
2019
対象作品: 経済学者たちの日米開戦
主催: 読売新聞社/吉野作造記念財団
結果: winner

受賞・候補エディション

石橋湛山賞 1回登壇
  1. 『戦時下の経済学者』は、第一次世界大戦から第二次世界大戦にかけて、日本の経済学者たちが総力戦体制とどのように向き合ったかを追う研究書。軍、官僚、思想戦、近代経済学の形成を視野に入れ、経済学が社会と戦争に組み込まれていく過程を描く。

    総力戦の時代、経済学はいかに戦争と社会の要請に巻き込まれたのか。

    244ページ
    経済思想史総力戦近代日本学問と戦争

作品

代表作

戦時下の経済学者

2010年 経済史・ノンフィクション

戦時体制下における日本の経済学者たちの言説と行動を分析し、戦時経済学の役割と知識人の責任を検討する著作。

戦時経済知識人の責任日本の近代経済思想

柴田敬 資本主義の超克を目指して 評伝日本の経済思想

2015年 評伝・経済思想史

柴田敬の生涯と思想を辿りながら、日本における資本主義克服を掲げた経済思想の流れを明らかにする評伝。

経済思想史批判的評伝

経済学者たちの日米開戦 秋丸機関「幻の報告書」の謎を解く

2018年 経済史・歴史調査

秋丸機関に関する未公開資料や報告書の研究を通じて、日米開戦に関わる経済学者の役割と議論を検証する。

日米関係経済学者の政治的役割資料調査

全著作

  • 戦時下の経済学者
  • 柴田敬 資本主義の超克を目指して 評伝日本の経済思想
  • 経済学者たちの日米開戦 秋丸機関「幻の報告書」の謎を解く

作風・主題

文体
学術的で資料に基づく叙述明快で論理的な論証
頻出モチーフ
経済学者の倫理と責任公的政策と知識人の関係戦時体制と経済思想

評価・遺産

近代日本の経済思想史と戦時期の経済学者の役割を再検討する研究で評価される。学術書を通じて戦時期の知識人責任や未公開資料の解明に貢献している。

関連学会

  • 石橋湛山研究学会

豆知識

  • 石橋湛山研究学会の世話人を務めている。
  • 博士論文は『戦間期日本の「国民経済学」の系譜』に関するものである。