新田次郎文学賞
1回登壇
-
第11回(1992年) 受賞受賞作: 九頭竜川
九頭竜川 は、福井を流れる大河を舞台に、土地に根ざして生きる人々と近代化のうねりを描く長編である。水害、開発、地域の記憶が絡み、川と人間の関係を歴史小説の厚みでとらえる。
川の記憶と人間の営みが、福井の風土の中で重なり合う。
329ページ歴史小説河川地域史
おおしま まさひろ
Oshima Masahiro
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 福井県立藤島高等学校 | — | — | — | — | 日本 |
| 日本大学芸術学部 | 芸術学部 | — | — | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1992 | 新田次郎文学賞 | 九頭竜川 | — | 新田次郎文学賞 | winner |
| 1994 | 中山義秀文学賞 | 罪なくして斬らる | — | 中山義秀文学賞 | winner |
九頭竜川 は、福井を流れる大河を舞台に、土地に根ざして生きる人々と近代化のうねりを描く長編である。水害、開発、地域の記憶が絡み、川と人間の関係を歴史小説の厚みでとらえる。
川の記憶と人間の営みが、福井の風土の中で重なり合う。
『罪なくして斬らる 小栗上野介』は、受賞対象となった文学作品です。人物の選択、時代や場所の空気、心情の揺れを通して、作者の主題意識を読者に伝えます。
人物と時代の気配を通して、作者の主題が浮かび上がる作品です。
越前の九頭竜川周辺を舞台にした歴史小説。地域の歴史や人間ドラマを描き、新田次郎文学賞を受賞した作品。
小栗上野介(小栗忠順)を題材にした歴史小説。史実を下地に人物の葛藤と時代の動きを描いた作品で、中山義秀文学賞を受賞した。
中島三郎助を題材にした小説。北国の海と人々の営みを背景に歴史的事象を描く作品。
商いと武士道を絡めて描く時代小説。経済面と倫理観の交錯を題材にしている。
由利公正を題材にした伝記的要素を含む歴史小説。地方紙から刊行された作品。
秀吉と家康を父に持つ結城秀康の生涯を描いた作品。人物の内面と政治的背景を描写する。
徳川三代を支えた剣と智をテーマに、柳生宗矩の生涯と思想を描いた作品。
幕末期の写真師・下岡蓮杖を扱った歴史的記録小説。写真史的な側面も取り入れている。
三浦按針(ウィリアム・アダムス)を題材にした作品。外交と航海をめぐる人間模様を描く。
堅実な時代・歴史小説を多数執筆し、地域史や人物伝の扱いに定評がある作家。新田次郎文学賞や中山義秀文学賞の受賞により評価を得た。