日本の文学賞

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松井 周

まつい しゅう

Matsui Shu

プロフィール

性別
男性
生誕
1972-10-05 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
劇作家, 俳優, 演出家
活動期間
1996年〜
所属
劇団青年団, サンプル
影響を受けた人物
寺山修司, 唐十郎, 平田オリザ
ノミネート
岸田國士戯曲賞(『家族の肖像』、最終候補), 岸田國士戯曲賞(『あの人の世界』、最終候補)

学歴

明治学院大学
社会学部
国: 日本
明治学院大学演劇研究会に所属。寺山修司や唐十郎のアングラ演劇に影響を受ける。

受賞歴

岸田國士戯曲賞
2011
対象作品: 自慢の息子
主催: 岸田國士戯曲賞選考
結果: winner
日本劇作家協会新人戯曲賞
対象作品: 通過
主催: 日本劇作家協会
結果: prize
日本劇作家協会新人戯曲賞
対象作品: ワールドプレミア
主催: 日本劇作家協会
結果: prize

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 自慢の息子

    家族の肖像をめぐる戯曲集の表題作。親子や家族の距離を、会話のずれと身体的な違和感を通して描き、日常の場面にひそむ不安を舞台上に浮かび上がらせる。

    家族という近さが、かえって言葉の届かなさを露わにする。

    190ページ
    家族親子関係会話のずれ現代演劇

作品

代表作

自慢の息子

2010年 戯曲

家族関係を描いた戯曲。2011年に岸田國士戯曲賞を受賞。

家族親子関係アイデンティティ

聖地

2010年 戯曲

さいたまゴールド・シアターの公演で蜷川幸雄が演出を担当した作品。

信仰共同体

変半身

2019年 戯曲(共作)

村田沙耶香との共作による上演作品。共作ならではの視点が織り込まれている。

分身社会との相克

てにあまる

2021年 戯曲

柄本明演出による上演作品。

人間関係責任

およばれ

2008年 短編小説

『群像』2008年4月号掲載の短編。

日常人間模様

快適な生活

2008年 短編小説

『群像』2008年10月号掲載の短編。

生活虚構と現実

そのかわり

2010年 短編小説

『すばる』2010年5月号掲載。

選択代償

土産

2011年 短編小説

『群像』2011年11月号掲載。

記憶家族

リーダー

2018年 短編小説

『文藝』2018年夏季号掲載の短編。

権力共同体

全著作

  • 通過
  • ワールドプレミア
  • 家族の肖像
  • あの人の世界
  • 自慢の息子
  • ゲヘナにて
  • 変半身
  • てにあまる
  • およばれ
  • 快適な生活
  • そのかわり
  • 土産
  • リーダー

作風・主題

文体
現代口語演劇アングラ演劇の影響
頻出モチーフ
家族疎外日常の不条理

評価・遺産

現代日本演劇を代表する劇作家・演出家の一人として評価される。若手時代から舞台、テレビ、映画と幅広く活動し、岸田國士戯曲賞受賞などで高い評価を受けた。

引用

  • 日本における最も重要な演出家の一人
    出典: New York Times(記事見出しより) (2010年)

豆知識

  • ニューヨークタイムズに「日本における最も重要な演出家の一人」と紹介された(2010年)
  • 俳優としてテレビドラマや映画にも出演している
  • 公式のSNS(X)アカウントを運用している