芸術選奨文部科学大臣新人賞
1回登壇
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第48回(1998年) 受賞受賞作: 鴎外の坂
森鴎外と東京の土地の記憶をたどる評伝的エッセイ。文学者の足跡を、坂や町並みの具体的な風景から読み解きます。
森鴎外と東京の土地の記憶をたどる評伝的エッセイ。
森鴎外東京評伝土地の記憶
もり まゆみ
Mori Mayumi
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 文京区立誠之小学校 | — | — | — | — | 日本 |
| お茶の水女子大学附属中学校・高等学校 | — | — | — | — | 日本 |
| 早稲田大学 | 政治経済学部 | 政治経済学科 | 学士 | — | 日本 |
| 東京大学 新聞研究所(現・東京大学大学院情報学環教育部) | — | 新聞研究所(修了) | 修了 | — | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1989 | 日本雑学大賞(第11回) | — | — | — | 受賞 |
| 1992 | サントリー地域文化賞 | 谷根千工房(雑誌「谷中・根津・千駄木」) | — | — | 受賞 |
| 1997 | 芸術選奨文部大臣新人賞 | 鷗外の坂 | — | 文化庁 | 受賞 |
| 1999 | 日本建築学会文化賞 | 地域文化に視座をおいたまちづくり活動および提言 | — | 日本建築学会 | 受賞 |
| 2003 | JTB紀行文学賞 | 「即興詩人」のイタリア | — | JTB | 受賞 |
| 2014 | 紫式部文学賞 | 『「青鞜」の冒険 女が集まって雑誌をつくるということ』 | — | — | 受賞 |
森鴎外と東京の土地の記憶をたどる評伝的エッセイ。文学者の足跡を、坂や町並みの具体的な風景から読み解きます。
森鴎外と東京の土地の記憶をたどる評伝的エッセイ。
女性誌『青鞜』の創刊から休刊までを、雑誌編集という視点からたどる評論。平塚らいてうや伊藤野枝らの思想だけでなく、女性たちが集まり、書き、編集する場そのものの意味を掘り下げる。
森まゆみ『「青鞜」の冒険:女が集まって雑誌をつくるということ』の受賞作情報と書誌状況を整理した作品紹介。
明治から戦前にかけての女性の生き方を史料と聞き取りを基にたどる研究・記述。処女作は橘樹まゆみ名義で刊行された。
森鷗外や明治期の文壇を素材に、人と場所の記憶を織り込んだ長編。芸術選奨文部大臣新人賞受賞作。
イタリア各地を訪ね、即興詩の文化や人々の暮らしに触れながら書かれた紀行。JTB紀行文学賞受賞。
上野奏楽堂や旧岩崎邸庭園などをめぐる保存運動と再生のあり方を論じた書。都市の遺産を次世代へ渡すことを問いかける。
明治期の女性雑誌『青鞜』と、その編集や女性たちのつながりを描き、女性の〈集まること〉の意味を探る。紫式部文学賞受賞。
2007年に発症した原田病との闘病を綴った日記的記録。失明の危機を含む闘病体験を率直に記す。
地域誌『谷中・根津・千駄木』の創刊・編集を通じた地域活性化や、上野奏楽堂や旧岩崎邸庭園などの保存運動への参加、女性史や東京の文化遺産に関する著作で知られる。市民運動と出版活動を結び付けた点が評価されている。
私の体の中で内戦が起こった。
小さな雑誌が町を変えることがある。