日本の文学賞

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吉田 道子

よしだ みちこ

Yoshida Michiko

プロフィール

性別
女性
生誕
1947 (東京都)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
東京都(出生) → 博多(育ちの一部) → 京都(育ちおよび在住) → 京都市山科区在住

経歴

職業
児童文学作家
活動期間
1983年〜
所属
同人誌「海の方法」代表

受賞歴

日本児童文学者協会賞
2010
対象作品: ヤマトシジミの食卓
主催: 日本児童文学者協会
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. ひとりぼっちのかんこは、空き地の平たい石を「ヤマトシジミの食卓」と呼ぶ風助さんと出会う。血のつながりを越えた温かい関係のなかで、子どもの孤独と支え合いが描かれる。

    小さな食卓の名が、ひとりぼっちの子に居場所をくれる。

    121ページ
    孤独家族のような絆子どもの居場所励まし児童文学

作品

代表作

きつねと小さなおいしゃさん

1983年 絵本

きつねと小さなおいしゃさんの心温まる交流を描く絵本。

友情動物

ざわんざ森の音楽会

1985年 絵本

森で開かれる音楽会を通して自然の豊かさを伝える作品。

自然音楽

ホテル難破船

1988年 児童向け物語

冒険的な設定で子どもたちの成長を描く作品。

冒険成長

ネコジャラシはらっぱのモグラより

1990年 絵本

野原の生き物たちを描いたやさしい物語。

自然動物

森の中の小さなホテル

1991年 絵本

森にある小さなホテルを舞台にした心あたたまる物語。

共同体自然

じっちゃんはゆうれいになった

1997年 絵本

死や別れをやさしく扱った、子ども向けの物語。

家族

みんなが月にいく前に

2000年 絵本

子どもたちの想像力をかき立てる幻想的な一冊。

想像力冒険

つきよのふうりんや

2002年 おはなしえほん

月夜を背景にした詩的な絵本。

詩情自然

きらめく夏

2004年 絵本

夏の情景を子どもの目線で描いた作品。

季節成長

とびっきりの日々

2004年 児童文学

日常の中にある小さな奇跡や発見を描く短編集的作品。

日常発見

12歳に乾杯!

2006年 児童文学

12歳という年齢を祝う、成長をテーマにした作品。

成長友情

きりんゆらゆら

2006年 絵本

動物を通じて描かれるやさしい日常の物語。

動物日常

こむぎとにいちゃん

2006年 児童文学

家族や兄弟関係をテーマにした物語。

家族成長

ヤマトシジミの食卓

2010年 児童文学 / 絵本

身近な自然や小さな生き物の視点から日常を描いた作品。2010年に日本児童文学者協会賞を受賞。

自然日常環境

おにもつはいけん

2011年 絵本

出来事を通して好奇心や戸惑いを描く作品。

好奇心日常

サンドイッチの日

2013年 絵本

家庭の風景や食事を通して柔らかな情感を描く作品。

家庭食卓

こむぎのともだち

2014年 絵本

こむぎを主人公にした友情や成長を描く作品。

友情成長

全著作

  • きつねと小さなおいしゃさん
  • ざわんざ森の音楽会
  • ホテル難破船
  • ネコジャラシはらっぱのモグラより
  • 森の中の小さなホテル
  • じっちゃんはゆうれいになった
  • みんなが月にいく前に
  • つきよのふうりんや
  • きらめく夏
  • とびっきりの日々
  • 12歳に乾杯!
  • きりんゆらゆら
  • こむぎとにいちゃん
  • ヤマトシジミの食卓
  • おにもつはいけん
  • サンドイッチの日
  • こむぎのともだち

作風・主題

文体
やさしい語り口子ども向けの平易な文体詩的描写
頻出モチーフ
自然動物家庭と日常季節感

評価・遺産

吉田道子は長年にわたり子ども向けの絵本や児童文学を手がけ、日本児童文学界で安定した評価を得ている。地域の題材や自然描写を得意とし、2010年には日本児童文学者協会賞を受賞した。

資料所蔵先

  • 国立国会図書館(所蔵・識別子あり)
  • CiNii(著者情報登録)

豆知識

  • 同人誌「海の方法」の代表を務めたことがある。
  • 1947年生まれ。