日本の文学賞

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永井 みみ

ながい みみ

Nagai Mimi

ペンネーム: 永井 みみ作家としてのペンネーム

プロフィール

性別
女性
生誕
1965 (神奈川県)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
神奈川県(出身) → 千葉県(在住)

経歴

職業
小説家, 介護支援専門員
活動期間
2021年〜
ノミネート
第35回三島由紀夫賞候補(2022年、『ミシンと金魚』), 第44回野間文芸新人賞候補(2022年、『ミシンと金魚』)

受賞歴

すばる文学賞
2021
対象作品: ミシンと金魚
主催: 集英社(『すばる』編集部)
結果: Winner

受賞・候補エディション

すばる文学賞 1回登壇
  1. 受賞作: ミシンと金魚

    認知症を患うカケイが、介護の場で自分の生きてきた道を語り始める。生と死、暴力と愛情を刻む第45回すばる文学賞受賞作。

    記憶の絡まりのなかから、一人の女の一生が立ち上がる。

    144ページ
    認知症介護記憶暴力女性の一生

作品

代表作

ミシンと金魚

2021年 小説

ケアマネージャーとして働きながら執筆されたデビュー作。日常の断片や介護現場を通して、記憶や孤独、世代間の関係を繊細に描く作品群。

介護記憶日常孤独世代間

ジョニ黒

2023年 小説

2023年刊行作。著者は主人公を「私の中にずっと棲んでいた少年」と述べており、内面に棲む人物像や記憶、アイデンティティを探る物語。

アイデンティティ成長記憶内面

全著作

  • ミシンと金魚(単行本 2022年、集英社)
  • ミシンと金魚(『すばる』掲載 2021年)
  • ジョニ黒(2023年、集英社)
  • ふくげ。(エッセイ、青春と読書 2022年1月号)
  • ウィズコロナ(エッセイ、群像 2022年2月号)
  • 赤い耳(随筆・書評、新潮 2022年4月号)

作風・主題

文体
静謐な描写日常の細部に迫る文体登場人物の内面描写を重視
頻出モチーフ
ミシン・裁縫金魚老い・介護少年像

評価・遺産

デビュー作で第45回すばる文学賞を受賞し、介護現場を題材にした繊細な描写で注目を集めた新人作家。複数の文学賞候補にも選ばれ、現代小説に新たな視点を提示している。

引用

  • 主人公は私の中にずっと棲んでいた少年です。
    出典: 集英社 文芸ステーション(刊行記念インタビュー) (2023年)

豆知識

  • ケアマネージャー(介護支援専門員)として働きながら執筆した。
  • デビュー作『ミシンと金魚』で第45回すばる文学賞を受賞した。