日本の文学賞

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宮川大助・花子

みやがわ だいすけ・はなこ

Miyagawa Daisuke & Hanako

別名: 大花
ペンネーム: 大花コンビの略称・通称

プロフィール

性別
不明
生誕
大助:鳥取県境港市(旧余子村竹内)/花子:大阪府大阪市
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
奈良県生駒市在住(両名)

経歴

職業
漫才師, お笑いコンビ
活動期間
1979年〜
所属
吉本興業
影響を受けた人物
4代目 宮川左近(師匠), チャンバラトリオ(師匠の系譜)
影響を与えた人物
宮川たま子(弟子), 宮川隼人(弟子), 夫婦漫才の後進世代

学歴

鳥取県立米子工業高等学校
電波通信科(現・情報電子科)
国: 日本
卒業後三菱電機勤務ののち、松竹芸能の養成所を経て4代目宮川左近に入門した(大助)。
高校卒業
国: 日本
卒業後、大阪府警に勤務した経歴がある(花子)。

受賞歴

NHK上方漫才コンテスト(第10回) 優秀努力賞
1979
主催: NHK
結果: 受賞
今宮子供えびすマンザイ新人コンクール(第2回) 奨励賞
1981
主催: 今宮戎主催
結果: 受賞
ABC漫才・落語新人コンクール(第3回) 漫才の部 最優秀新人賞
1982
主催: ABC(朝日放送)
結果: 受賞
上方お笑い大賞(第12回) 銀賞
1983
主催: 上方お笑い大賞
結果: 受賞
日本放送演芸大賞(第15回) 優秀賞
1986
主催: 日本放送
結果: 受賞
上方漫才大賞(第22回) 大賞
1987
主催: 上方漫才大賞実行委員会
結果: 受賞
咲くやこの花賞 大衆芸能部門(第5回)
1987
部門: 大衆芸能部門
主催: 大阪主催(咲くやこの花賞)
結果: 受賞
上方お笑い大賞(第16回) 金賞
1987
主催: 上方お笑い大賞
結果: 受賞
上方お笑い大賞(第18回) 審査員特別賞
1989
主催: 上方お笑い大賞
結果: 受賞
芸術選奨(文部科学大臣賞) 大衆芸能部門
2011
部門: 大衆芸能部門
主催: 文化庁
結果: 受賞
紫綬褒章(個人受章:宮川大助)
2017
主催: 日本政府
結果: 受章
紫綬褒章(個人受章:宮川花子)
2017
主催: 日本政府
結果: 受章
ベスト・ファーザー賞 in 関西(芸能部門)
2025
部門: 芸能部門
主催: ベスト・ファーザー賞 in 関西 運営
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: YESと言おう!

    『YESと言おう!』は、宮川大助・花子による漫才公演。夫婦漫才の呼吸を軸に、病や困難を笑いへ転じる姿勢を舞台上で示した公演。人生経験を語りに織り込み、観客との距離の近さを生かす。

    YESと言おう!は、漫才を軸に作品世界を立ち上げる。

    漫才夫婦闘病笑い
  2. 受賞作: YESと言おう!

    宮川大助・花子による舞台/公演作品として、前向きに生きることを選び直すメッセージが前面にある。書籍化は確認できない。

    宮川大助・花子による舞台/公演作品として、前向きに生きることを選び直すメッセージが前面にある。

    舞台夫婦芸再生笑い

作品

代表作

愛をみつけた 大助・花子のおやオヤ日記

回想録・エッセイ

花子の病と夫婦の再生を綴った回想録。闘病や家族の絆、芸人としての生活が描かれる。

家族闘病夫婦愛復活
映像化・舞台化
  • [テレビドラマ] 愛をみつけた(ドラマ新銀河)

宮川大助・花子のハテはてな?

2012年 テレビ番組

山陰放送で放送された地域密着のトーク/バラエティ番組。夫婦の暮らしや地域の話題を扱う。

地域密着夫婦トーク生活ネタ

全著作

  • 愛をみつけた 大助・花子のおやオヤ日記
  • (主なテレビ・舞台出演多数)

翻案

  • 愛をみつけた(NHKドラマ新銀河)
  • 男はつらいよ 寅次郎紅の花(映画出演)

作風・主題

文体
しゃべくり漫才夫婦漫才(かかあ天下/オノロケ中心)
頻出モチーフ
夫婦喧嘩」「日常生活」「介護や老い」「おのろけ(妻が夫を褒める語り)

健康

  • 多発性骨髄腫
    2019年(公表) - 現在
    長期療養・活動制限。夫である大助の介護を受けるなど私生活と芸能活動に影響。
  • 胃癌(1988年)
    1988年頃 - 復帰まで(数年)
    入退院を繰り返し一時芸能活動を休止。病気経験が著書・ドラマ化の題材になった。
  • 脳出血(軽度、2007年)
    2007年2月 - 2007年5月(加療・休業)
    舞台を休業し療養後復帰。以降は活動回数を減らし体調に配慮した出演が増えた。

評価・遺産

1970年代後半の結成以来、関西を中心に長年第一線で活躍してきた夫婦漫才の代表格。漫才の様式やフレーズは広く浸透し、文化庁などからの顕彰や被災地支援活動など社会貢献も評価されている。

資料所蔵先

  • NHKアーカイブス(出演記録等)
  • 吉本興業 公式プロフィール・アーカイブ

大衆文化への影響

  • 「いつまでもあると思うな愛と金」などのフレーズが広く知られる
  • 夫婦漫才の代表例として多数のテレビ・舞台で紹介される

引用

  • いつまでもあると思うな 愛と金
    出典: 漫才の決まり台詞
  • 介護男子なんです!
    出典: 受賞コメント・インタビュー(受章や授賞の場での発言) (2025年)

豆知識

  • 略称は「大花」。
  • 大助がネタ作りを担当する夫婦漫才コンビの第一人者。
  • 東日本大震災以降、被災地支援を継続している。
  • 2017年に大助・花子それぞれ紫綬褒章を同時受章。