日本の文学賞

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宮本 茂

みやもと しげる

Miyamoto Shigeru

別名: ミヤホン / MIYAHON / みやほん
ペンネーム: ミヤホン初期のゲームクレジットや雑誌の読者コーナーで用いた愛称

プロフィール

性別
男性
生誕
1952-11-16 (京都府船井郡園部町(現・南丹市))
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
ゲームクリエイター, ゲームプロデューサー, プロデューサー, 代表取締役フェロー(任天堂)
活動期間
1977年〜
所属
任天堂株式会社
影響を受けた人物
横井 軍平, 手塚 治虫, 赤塚 不二夫, 白土 三平, ウィル・ライト
影響を与えた人物
小島 秀夫, 細田 守, 星野 源, 多くのゲームデザイナーや開発者

学歴

金沢美術工芸大学
工業デザイン / 工業デザイン学科
期間: 1973-1977
卒業年: 1977
国: 日本
工業デザイン専攻

受賞歴

日本文化デザイン賞
1990
主催: 日本文化デザインフォーラム
結果: 受賞
日本ソフトウェア大賞(MVP)
1993
主催: 日本ソフトウェア大賞実行委員会
結果: 受賞
Interactive Achievement Awards - Hall of Fame
1998
主催: Academy of Interactive Arts & Sciences
結果: Hall of Fame
Golden Joystick Awards - Hall of Fame
2003
主催: Golden Joystick Awards
結果: 受賞
Game Developers Conference - Walk of Game / Lifetime Achievement
2005
主催: Game Developers Conference
結果: 受賞
芸術文化勲章(シュバリエ)
2006
主催: フランス文化省
結果: 受章
BAFTA フェローシップ賞
2010
主催: 英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)
結果: 受賞
アストゥリアス皇太子賞(コミュニケーション・ヒューマニズム部門)
2012
部門: コミュニケーションおよびヒューマニズム
主催: アストゥリアス財団
結果: 受賞
文化功労者
2019
主催: 文部科学省
結果: 受賞
GDC - Lifetime Achievement Award
2007
主催: Game Developers Conference / IDGA
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: スーパーマリオギャラクシー2

    『スーパーマリオギャラクシー2』は、宮本茂によるゲーム。重力の向きが変化する小惑星群を舞台にしたアクションゲーム。立体空間を遊びに変える設計と、ヨッシーなどの要素を組み合わせた任天堂の代表的作品である。

    スーパーマリオギャラクシー2は、ゲームデザインを軸に作品世界を立ち上げる。

    ゲームデザイン重力アクション立体空間
  2. 受賞作: スーパーマリオギャラクシー2

    ゲーム作品そのものを対象にした受賞で、星の間を旅するマリオの冒険を扱う。書籍化された作品ではないため、識別子は付けない。

    ゲーム作品そのものを対象にした受賞で、星の間を旅するマリオの冒険を扱う。

    ゲーム冒険任天堂アクション

作品

代表作

ドンキーコング

1981年 アーケードゲーム

任天堂で1981年に発表したアーケード用アクションゲーム。宮本がキャラクターデザインやゲームデザインを主導し、当時世界的なヒットとなりマリオのデビュー作になった。

初期アーケードアクションキャラクター志向のデザイン直感的な操作
映像化・舞台化
  • [メディア展開] ドンキーコングシリーズ

スーパーマリオブラザーズ

1985年 アクション・プラットフォーマー

横スクロール形式のアクションゲーム。任天堂を代表するシリーズの基礎を築き、世界中で人気を得た。

冒険操作性の追求シンプルなルールでの深い設計
映像化・舞台化
  • [映画] ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー / Aaron Horvath & Michael Jelenic (2023)

ゼルダの伝説

1986年 アクションアドベンチャー

探索と謎解きに重点を置いたアクションアドベンチャー。広いフィールドとダンジョン構成でシリーズの基礎を築いた。

探索謎解きプレイヤー主導の物語
映像化・舞台化
  • [テレビアニメ] ゼルダの伝説(アニメ) (1989)

ピクミン

2001年 シミュレーション/リアルタイム戦略

日常生活での発見をきっかけに生まれた作品。小さな生物(ピクミン)を率いて探索・回収を行う、独自のプレイ感が特徴。

日常の発想チームワーク自然観察
映像化・舞台化
  • [短編映画] ピクミン ショートムービー (2014)

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

2017年 アクションアドベンチャー/オープンワールド

物理シミュレーションや発見を重視したオープンワールド設計でシリーズに新たな自由度をもたらした作品。宮本はゼネラルプロデューサーとして関与。

オープンワールド発見と物理プレイヤーの自由度

全著作

  • マリオシリーズ
  • ドンキーコングシリーズ
  • ゼルダの伝説シリーズ
  • ピクミンシリーズ
  • スターフォックスシリーズ

翻案

  • ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
  • ピクミン ショートムービー
  • スターフォックス ゼロ ザ・バトル・ビギンズ(短編アニメ)

作風・主題

文体
直感的で遊び心のある設計操作感(フィーリング)を最優先するデザイン枯れた技術の水平思考に基づく応用
頻出モチーフ
日常からの発想シンプルな仕組みから生まれる奥深さマルチプレイやコミュニケーション要素

評価・遺産

宮本茂は世界的に最も影響力のあるゲームクリエイターの一人であり、マリオやゼルダ、ピクミンなどの代表作を通じてゲームを文化的表現として広く認知させ、業界の発展に大きく寄与した。

記念館・博物館

  • Walk of Game パネル(メトレオン/サンフランシスコ) アメリカ合衆国 カリフォルニア州 サンフランシスコ(メトレオン) 2005年開館
  • 任天堂ミュージアム 任天堂に関連する展示・アーカイブ(複数箇所)

関連学会

  • 日本文化デザインフォーラム
  • デジタルメディア協会(AMD)
  • 文化庁メディア芸術祭

資料所蔵先

  • 任天堂社内アーカイブ
  • 各種メディアアーカイブ(展示資料・受賞記録等)

大衆文化への影響

  • TIME誌『60年以内のアジアの英雄』選出、TIME 100にも選出
  • E3やトーク番組などでの著名な出演(スピルバーグとのWiiテニス対決、ジミー・ファロン出演など)

引用

  • ゲームというジャンルに光を当ててもらえるのは光栄なことです。
    出典: 文化功労者選定に際してのコメント (2019年)
  • アイデアとは複数の問題を一気に解決するものだ。
    出典: インタビュー/関係者の引用 (2010年)

豆知識

  • 左利きであるという話がしばしば紹介される。
  • E3 2006でスティーヴン・スピルバーグとWiiのテニスを対戦したエピソードが知られる。
  • 『ポケットモンスター』シリーズのライバル候補名「シゲル」は宮本の名前に由来している。
  • 2019年にゲーム関係者として史上初めて文化功労者に選定された。