日本の文学賞

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宮沢 章夫

みやざわ あきお

Miyazawa Akio

プロフィール

性別
男性
生誕
1956-12-09 (静岡県掛川市)
死没
2022-09-12 65歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
劇作家, 演出家, 作家, 大学教授, ラジオパーソナリティ
活動期間
1981年〜2022年
所属
遊園地再生事業団, 早稲田大学 文学学術院, 京都造形芸術大学
影響を受けた人物
横光利一, アントン・チェーホフ
ノミネート
第122回芥川賞(候補), 第13回三島由紀夫賞(候補)

学歴

多摩美術大学
美術学部 / 建築科
国: 日本
中退

受賞歴

第37回岸田國士戯曲賞
1993
対象作品: ヒネミ
結果: 受賞
第21回伊藤整文学賞
2010
対象作品: 時間のかかる読書―横光利一『機械』を巡る素晴らしきぐずぐず
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: ヒネミ

    『ヒネミ』は、宮沢章夫による戯曲です。岸田國士戯曲賞の受賞対象として扱われ、作者の関心や表現の特徴がまとまって示された作品です。

    宮沢章夫の表現を知る入口となる戯曲です。

    戯曲岸田國士戯曲賞受賞作
三島由紀夫賞 1回登壇
  1. 受賞作: サーチエンジン・システムクラッシュ

    『2000』は作者による受賞作。作品名が示す主題を軸に、人物や時代の感触を読ませる。

    『2000』は、受賞作として読み継がれる作品です。

    文学賞受賞作人間関係時代の感触

作品

代表作

ヒネミ

1992年 戯曲

1992年に発表された代表的な戯曲。実験的な語りや舞台構成で注目を集めた作品。

言語遊び舞台性不在

遊園地再生

1990年 戯曲

劇団・遊園地再生事業団の旗揚げ期の作品群に属する一作。演劇とパフォーマンスが混在する構成。

集合性パフォーマンス

サーチエンジン・システムクラッシュ

2000年 小説

情報社会やテクノロジーを主題にした長編小説。第122回芥川賞候補などにもなった作品。

情報社会アイデンティティ

時間のかかる読書―横光利一『機械』を巡る素晴らしきぐずぐず

2009年 評論

横光利一の小説『機械』をめぐる論考をまとめた批評書。2010年に伊藤整文学賞を受賞した。

読書論近代文学

全著作

  • ヒネミ
  • 遊園地再生
  • 彼岸からの言葉
  • サーチエンジン・システムクラッシュ
  • 不在
  • ボブ・ディラン・グレーテスト・ヒット第三集
  • 牛への道
  • 時間のかかる読書―横光利一『機械』を巡る素晴らしきぐずぐず
  • 演劇は道具だ

作風・主題

文体
実験的断片的な語りサブカルチャー的要素批評的視点
頻出モチーフ
不在都市機械・テクノロジー日常のズレ

健康

  • うっ血性心不全
    2022-09
    うっ血性心不全により死去

評価・遺産

宮沢章夫は1990年代以降の日本演劇界で実験的な戯曲とパフォーマンスで知られ、評論や教育活動を通じて後進にも影響を与えた人物である。

資料所蔵先

  • 国立国会図書館

大衆文化への影響

  • NHK教育テレビ『ニッポン戦後サブカルチャー史』講師出演
  • NHKラジオ第一『すっぴん!』月曜パーソナリティ

引用

  • 演劇は道具だ。
    出典: 演劇は道具だ(著書) (2006年)

豆知識

  • 多摩美術大学美術学部建築科を中退
  • 遊園地再生事業団を設立・主宰
  • 1993年に『ヒネミ』で第37回岸田國士戯曲賞受賞
  • 2010年に『時間のかかる読書』で第21回伊藤整文学賞受賞
  • 2019年に停職処分を受けたことがある