日本の文学賞

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水野 るり子

みずの るりこ

Mizuno Ruriko

プロフィール

性別
女性
生誕
1932-02-25 (東京都)
死没
2022-01-10 89歳
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
詩人
活動期間
1977年〜2022年

学歴

東京大学
文学部
国: 日本

受賞歴

H氏賞
1984
対象作品: ヘンゼルとグレーテルの島
主催: H氏賞
結果: 受賞
小野市詩歌文学賞
2011
対象作品: ユニコーンの夜に
主催: 小野市
結果: 受賞

受賞・候補エディション

H氏賞 1回登壇
  1. 受賞作: ヘンゼルとグレーテルの島

    『ヘンゼルとグレーテルの島』は水野るり子による詩集。童話的な題名を入り口に、孤独、記憶、島の閉ざされた感覚を現代詩として展開する作品。

    『ヘンゼルとグレーテルの島』は、水野るり子の表現の特徴を示す受賞作である。

    現代詩童話的想像力孤独
  1. 『ユニコーンの夜に』は、水野るり子による詩集です。受賞対象として記録される作品で、題名が示すイメージと作者の関心を手がかりに、人物や土地、記憶、感情の動きを描きます。

    『ユニコーンの夜に』は、水野るり子の表現を受賞作として伝える詩集です。

    102ページ
    幻想

作品

代表作

動物図鑑

1977年 詩集

動物を主題にした詩集。日常の観察を通じて生と記憶を描く短詩が並ぶ。

動物自然観察

ヘンゼルとグレーテルの島

1983年 詩集

童話的なイメージと孤独感を織り交ぜた詩集。受賞作。

童話孤独

ラプンツェルの馬

1987年 詩集

民話や寓話を下敷きにした詩的想像力の豊かな作品群。

童話想像力寓話

はしばみ色の目のいもうと 詩集

1999年 詩集

家族や記憶、眼差しをテーマにした中期の詩集。

家族記憶視線

クジラの耳かき 詩集

2003年 詩集

自然と身体、音をめぐるイメージが響き合う詩群。

自然身体

ユニコーンの夜に 詩集

2010年 詩集

幻想的な夜の情景と内省を描いた作品。小野市詩歌文学賞受賞作。

幻想内省

水野るり子詩集

2012年 詩集(選集)

近年の作品を含む代表詩篇の選集。

回想自然童話的要素

全著作

  • 動物図鑑
  • ヘンゼルとグレーテルの島
  • ラプンツェルの馬
  • はしばみ色の目のいもうと 詩集
  • クジラの耳かき 詩集
  • ユニコーンの夜に 詩集
  • 水野るり子詩集

作家による翻訳

  • 人生よありがとう 十行詩による自伝(ビオレッタ・パラ)
  • いたずらかいじゅうトアトア(クラウス・バウムガルト)
  • トアトアふしぎのくにへ(クラウス・バウムガルト)
  • トアトアまよなかのぼうけん(クラウス・バウムガルト)
  • ヘンゼルとグレーテル(シンシア・ライラント文、ジェン・カラーチー絵)

作風・主題

文体
叙情的で象徴的な詩風簡潔な言葉と比喩を用いる
頻出モチーフ
動物童話的イメージ子ども時代夜と海

評価・遺産

童話的イメージと日常の観察を融合させた詩風で知られる詩人。複数の詩集を刊行し、H氏賞や小野市詩歌文学賞などを受賞、現代日本詩において一定の評価を得ている。

豆知識

  • 東京都生まれ。
  • 東京大学文学部出身。
  • 1984年に『ヘンゼルとグレーテルの島』でH氏賞を受賞。
  • 2011年に『ユニコーンの夜に』で小野市詩歌文学賞を受賞。
  • 児童書や詩の翻訳も手掛けた。