文學界新人賞
1回登壇
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第20回(1965年) 佳作受賞作: 単独者
もり まきこ
Mori Makiko
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| 山形県立酒田東高等学校 | — | — | — | 〜1953 | 日本 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1965 | 文學界新人賞 | 単独者 | — | 文學界 | 佳作 |
| 1980 | 泉鏡花文学賞 | 雪女 | — | 泉鏡花文学賞選考委員会 | 受賞 |
十七歳の少女・累子が、病む母と崩れていく家を離れ、叔母が住むという水宮へ向かう長編小説。吹雪と幻想の中で、孤独な旅が進む。
吹雪の中、少女は水宮の水晶屋敷を目指して一人旅立つ。
デビュー作。孤独や疎外を主題とする短編で、文學界新人賞佳作となり芥川賞候補にもなった。
人間関係の陰影や秘密を題材にした作品。幻想的な要素と女性の心理描写が特徴的で、芥川賞候補にも挙がった。
周縁に生きる女性を主題にした長編。社会的視線と個人の内面を対比させる作風が見られる。
幻想的なイメージを織り交ぜながら人物の運命を描く中編/長編作品。
町の風景と記憶を主題にした作品。風によって運ばれる過去や人々の記憶が重層的に語られる。
日本の伝説『雪女』を題材にした長篇。幻想的な作風で女性の内面と神話的要素を融合させ、泉鏡花文学賞を受賞した代表作。
運河を有する町を舞台に、場所と記憶、人々の関係を描く作品。
足音や痕跡を手がかりに過去や存在の不確かさを描く短編集/長編的要素のある作品。
精神的・社会的な拘束をテーマに、人間関係の緊張や孤立を描く作品。
運命や不運をめぐるテーマを扱った晩年の作品。刊行は晩年(または死後刊行)にあたる。
幻想的な作風と女性の内面を描く作家として評価される。『雪女』で泉鏡花文学賞を受賞し、内向の世代を代表する女性作家の一人と見なされる。国立図書館等に著作データが所蔵されている。