日本の文学賞

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長新太

ちょう しんた

Chō Shinta

ペンネーム: 長新太東京日日新聞の連載開始時に編集部が無断で付けたペンネーム

プロフィール

性別
男性
生誕
1927-09-24 (東京府荏原郡羽田町(現:東京都大田区))
死没
2005-06-25 (東京都渋谷区の病院) 78歳
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
蒲田(育ち) → 横浜(戦後移転) → 渋谷(治療・逝去)

経歴

職業
漫画家, 絵本作家, エッセイスト, イラストレーター
活動期間
1948年〜2005年
影響を受けた人物
横山隆一, 小島功
影響を与えた人物
現代の絵本作家(ジャンルにおける影響)

学歴

東京市立蒲田工業学校(現在の東京都立一橋高等学校の前身)
国: 日本
蒲田工業学校を卒業

受賞歴

文藝春秋漫画賞
1959
対象作品: おしゃべりなたまごやき(挿絵)
主催: 文藝春秋
結果: winner
イタリア国際漫画サロン国際漫画賞
1960
主催: イタリア国際漫画サロン
結果: winner
東京イラストレイターズクラブ賞
1969
対象作品: よるわたしのおともだち
主催: 東京イラストレイターズクラブ
結果: winner
国際アンデルセン賞(優良作品)
1974
対象作品: おしゃべりなたまごやき
部門: 優良作品
主催: 国際アンデルセン賞
結果: commended
講談社出版文化賞 絵本賞
1977
対象作品: はるですよふくろうおばさん
部門: 絵本賞
主催: 講談社
結果: winner
厚生省児童福祉文化奨励賞
1978
対象作品: ぼくのくれよん
主催: 厚生省
結果: winner
絵本にっぽん大賞
1981
対象作品: キャベツくん
主催: 絵本にっぽん
結果: winner
小学館絵画賞
1984
対象作品: ぞうのたまごのたまごやき
主催: 小学館
結果: winner
絵本にっぽん大賞
1986
対象作品: さかさまライオン(挿絵)
主催: 絵本にっぽん
結果: winner
巖谷小波文芸賞
1987
主催: 巖谷小波文芸賞
結果: winner
路傍の石幼少年文学賞
1990
対象作品: トリとボク / ヘンテコどうぶつ日記
主催: 路傍の石幼少年文学賞
結果: winner
産経児童出版文化賞 美術賞
1994
対象作品: おはなし広場 こんなことってあるかしら
部門: 美術賞
主催: 産経新聞社
結果: winner
紫綬褒章
1994
主催: 日本政府
結果: honor
日本絵本賞
1999
対象作品: ゴムあたまポンたろう
主催: 日本絵本賞
結果: winner
日本絵本賞大賞
2005
対象作品: ないた(挿絵)
部門: 大賞
主催: 日本絵本賞
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: みんなびっくり

    『みんなびっくり』は、受賞時に評価された題材と作者の視点が結びついた作品である。題名が示す人物、土地、出来事、記憶を手がかりに、時代の空気や人間関係の揺れを読者に伝える。

    『みんなびっくり』は、題名に込められた含みから人間と時代の姿を浮かび上がらせる。

    受賞作品人間関係時代性記憶社会
  1. 『草原 ぼくと子っこ牛の大地』は加藤多一作、長新太挿絵の児童文学。北海道の広い草原を舞台に、少年と子牛の関わりを通して、自然の厳しさ、命の手触り、成長の感覚を描く。

    北海道の草原で、少年は子牛と向き合いながら命の重さを知る。

    149ページ
    児童文学北海道草原牧場成長
  2. 受賞作: 海のメダカ

    『海のメダカ』は長新太による作品で、日本児童文学者協会賞の1988年回で選ばれた。受賞作として、作者の関心や表現の特徴を伝える一作である。

    日本児童文学者協会賞で選ばれた長新太の『海のメダカ』。

    277ページ
    受賞作現代文学作者の表現
  1. 受賞作: ヘンテコどうぶつ日記/トリとボク

    『ヘンテコどうぶつ日記/トリとボク』は、長新太による受賞作。刊行確認を行った作品として確認できる。

    長新太の受賞作『ヘンテコどうぶつ日記/トリとボク』。

    受賞作文学

作品

代表作

ぼくのくれよん

絵本

幼児向けのシンプルでユーモラスな絵本。色彩と語りで想像力を広げる作品。

想像力遊び

おしゃべりなたまごやき

挿絵を担当した児童書

寺村輝夫の物語に長が挿絵を担当した作品。ユーモアとナンセンスを交えた表現が特徴。

ユーモアナンセンス

ゴムあたまポンたろう

絵本

長の代表作の一つ。奇想天外な発想とやわらかな絵柄で子どもたちに親しまれた。

奇想動物

全著作

  • ぼくのくれよん(絵本)
  • おしゃべりなたまごやき(挿絵)
  • ゴムあたまポンたろう(絵本)
  • ブリキのオマルにまたがりて(随筆)

翻案

  • テレビ・映像化の事例あり(詳細は不明)

作品の翻訳

  • 海外翻訳・所蔵あり(各国図書館データベース参照)

作風・主題

文体
ユーモラスでナンセンスな文体シンプルな線と柔らかな色使いの絵柄
頻出モチーフ
動物日常のズレや逆説言葉遊び

健康

  • 中咽頭癌
    2000年頃から入退院を繰り返し、2005年に死去
    晩年は治療のため入退院を繰り返し創作活動に影響があった

評価・遺産

ユーモアとナンセンスを基調とする独自の絵本・漫画表現で知られ、『ナンセンスの神様』と称される。児童文学・絵本の分野に大きな影響を与えた。

資料所蔵先

  • 国立国会図書館ほか国内外の図書館所蔵データあり

大衆文化への影響

  • 絵本や挿絵のモチーフは多くの作家や作品に参照される

引用

  • ユーモラスな展開と不条理な筋立て
    出典: ウィキペディア記事(紹介文)

豆知識

  • 本名は鈴木揫治(すずき しゅうじ)。
  • オマルのコレクターとしても知られ、『ブリキのオマルにまたがりて』を著した。