日本の文学賞

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永方 佑樹

ながえ ゆうき

Nagae Yūki

ペンネーム: 長方 ゆか一部出版物で用いた別名義

プロフィール

性別
女性
生誕
東京都
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
詩人, 小説家, 編集委員, 非常勤講師, 団体役員
活動期間
2012年〜
所属
一般社団法人コエム 理事, 名古屋芸術大学 芸術学部 文芸・ライティングコース 非常勤講師, インカレポエトリ 編集委員
ノミネート
第172回芥川龍之介賞候補(小説『字滑り』)

学歴

慶應義塾大学大学院 文学研究科
文学研究科 / 国文学専攻
学位: 文学修士
国: 日本
博士前期課程(修士)修了。詳細な卒業年は公開情報なし。

受賞歴

詩と思想新人賞(第21回)
2012
主催: 詩と思想
結果: winner
歴程新鋭賞
2019
対象作品: 不在都市
主催: 歴程
結果: winner
芥川龍之介賞(第172回・候補)
2025
対象作品: 字滑り
主催: 文藝春秋
結果: nominated

受賞・候補エディション

歴程新鋭賞 1回登壇
  1. 受賞作: 不在都市

    永方佑樹の詩集。都市にあるはずの場所や声を「不在」としてとらえ、記憶、移動、身体の感覚を交差させることで、現代都市の見えにくい輪郭を描く。

    都市の空白に耳を澄ませ、そこに残る声と記憶をたどる。

    112ページ
    現代詩都市記憶不在身体

作品

代表作

√3

2016年 詩集

初期の詩作を収めた詩集。言葉の物質性や空間性を探る作品が並ぶ。

言語の物質性空間自然

不在都市

2018年 詩集

都市の不在や疎外をテーマにした詩集。立体詩と呼ばれる展示的な詩作の要素も含む。

都市不在疎外

字滑り

2024年 小説(短編)

『文學界』掲載の短編小説。言葉のずれや書字行為をめぐる実験的な作品。

言語書記実験

生成変容体

2025年 短編小説

『文學界』2025年掲載。生成や変容をめぐる実験的な短編。

生成変容テクノロジー

全著作

  • √3(思潮社、2016年6月)
  • 不在都市(思潮社、2018年10月)
  • 四季彩図鑑 写真でつづる日本の伝統色(共著、みらいパブリッシング、2021年5月)
  • 空気の日記(共著、書肆侃侃房、2022年7月)
  • 短編「字滑り」 文學界 2024年10月号
  • 短編「生成変容体」 文學界 2025年6月号

作風・主題

文体
文字ベースの詩作から自然物やテクノロジーを取り入れた立体詩へと拡張する実験的な文体言葉の物質性や空間性を意識した断片的・映像的表現
頻出モチーフ
空気都市の不在テクノロジー

評価・遺産

現代日本詩の実験的な若手作家として評価される。詩集と立体詩の展示活動、教育・地域連携にも関わる。

豆知識

  • 一部の出版物で「長方ゆか」の名義を用いているとする記述がある。
  • X(旧Twitter)で公式アカウント @NAGAEyuk を運用している。