日本の文学賞

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七尾与史

ななお よし

Nanao Yoshi

プロフィール

性別
男性
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家, 作家
活動期間
2010年〜

受賞歴

『このミステリーがすごい!』大賞(隠し玉/編集部推薦)
2010
対象作品: 死亡フラグが立ちました!
部門: 隠し玉(編集部推薦)
主催: 宝島社
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 殺し屋のターゲットになった者は、24時間以内に事故で死ぬという不気味な都市伝説を追う。バナナの皮まで飛び出す、軽妙さと物騒さが同居するミステリー。

    死神の標的になった男は、事故死の24時間から逃げられない。

    349ページ
    死神都市伝説ミステリー事故死ユーモア

作品

代表作

死亡フラグが立ちました! 凶器は…バナナの皮?!殺人事件

2010年 推理小説

貧乏フリーライターの陣内と天才投資家の本宮が、死神と呼ばれる“事故死を装う殺し屋”にまつわる都市伝説を追う。複数の登場人物の視点が収斂して一つの事件へ向かう構成。

都市伝説オカルトミステリーコメディ
映像化・舞台化
  • [テレビドラマ] 死亡フラグが立ちました! / 吉原通克 (2019)

死亡フラグが立ちました! カレーde人類滅亡?!殺人事件

2012年 推理小説

観たら死ぬと噂されるネット動画を軸に、陣内が取材を進めるうちに妊婦の連続変死などを巡る大きな事件へと発展するエピソードを含む長編。

ネットカルチャー呪いミステリー

死亡フラグが立つ前に(短編集)

2013年 短編集/推理小説

シリーズ以前のエピソードや番外編を収めた短編集。高校時代の回想や異界の存在を巡る物語などを収録。

シリーズ前史短編ミステリー

死亡フラグが立ちました! 超絶リアルゲーム実況殺人事件

2019年 推理小説

ゲーム実況やネット配信を題材に、現代的な媒体を巡る事件を描いたシリーズ作品の一つ。テレビドラマ化された同名作品と連動した刊行。

ネット配信ゲーム実況現代ミステリー

全著作

  • 死亡フラグが立ちました!
  • 死亡フラグが立ちました! カレーde人類滅亡?!殺人事件
  • 死亡フラグが立つ前に(短編集)
  • 死亡フラグが立ちました! 超絶リアルゲーム実況殺人事件

翻案

  • 2012年『超再現!ミステリー』(日本テレビ)映像化
  • 2019年テレビドラマ化(関西テレビ/U-NEXT)

作風・主題

文体
軽妙な語り口コメディタッチのミステリー複数視点が収斂する構成
頻出モチーフ
都市伝説オカルトと合理の対立複数視点の視点交代

評価・遺産

デビュー作が『このミステリーがすごい!』大賞の編集部推薦(隠し玉)に選出され、文庫版が発売後に24万部を突破。シリーズ累計で50万部超を記録するなど商業的成功を収め、テレビドラマ化やメディア展開で広く認知された作品群となった。

大衆文化への影響

  • 2012年に日本テレビ系の特番で再現ドラマ化
  • 2019年に関西テレビで連続ドラマ化、U-NEXTで配信

引用

  • 題名・設定ともにいかにもB級っぽい『死亡フラグが立ちました!』は、意外にもどんどんまともな方向へ進んでいく。
    出典: 大森望(『このミステリーがすごい!』大賞 最終選考選評) (2010年)

豆知識

  • 作者の七尾与史はテレビドラマ版の第7話に本人役で特別出演している。
  • 改稿前の初出版(応募当時の版)はLINEノベルで『無修正版』として公開された。
  • 文庫版は発売後24万部を突破し、シリーズ累計で50万部以上を記録している(報道時点)。