日本の文学賞

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梨屋 アリエ

なしや アリエ

Nashiya Arie

別名: ありりん
ペンネーム: ありりん通称(自称)の愛称

プロフィール

性別
女性
生誕
1971-01-17 (栃木県小山市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
栃木県小山市(出生) → 神奈川県横浜市(在住)

経歴

職業
小説家, 児童文学作家, 非常勤講師, 読書ワークショップ・ファシリテーター
活動期間
1998年〜
所属
法政大学(非常勤講師), 共立女子短期大学(客員教授/非常勤講師), 日本YA作家クラブ(発起)
所属団体
日本YA作家クラブ

学歴

栃木県立栃木女子高等学校
国: 日本

受賞歴

講談社児童文学新人賞
1998
対象作品: でりばりぃAge
主催: 講談社
結果: Winner
児童文芸新人賞
2003
対象作品: ピアニッシシモ
主催: 児童文芸
結果: Winner
JBBY賞
2019
対象作品: きみの存在を意識する
主催: 日本国際児童図書評議会(JBBY)
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: でりばりぃAge

    『でりばりぃAge』は、梨屋アリエの児童文学・YA の新人賞で評価された作品です。題名が示すモチーフを軸に、人物の行動や時代の空気を通して主題を立ち上げる作品として読めます。

    『でりばりぃAge』は、受賞時の評価対象となった主題を読者に印象づける作品です。

    267ページ
    受賞作人物描写時代性
  1. 自信のない少女が、ピアニストを目指す同年代の少女に強く惹かれていく物語。友情、憧れ、家族への複雑な思いが、弱音のように繊細な調子で描かれる。

    『ピアニッシシモ』は、梨屋アリエの視線が題材の奥にある時間と感情をすくい上げる作品です。

    189ページ
    友情音楽思春期

作品

代表作

でりばりぃAge

1999年 ヤングアダルト

若者の日常と心の揺れを描いた長編。新人賞受賞作。

成長アイデンティティ

ピアニッシシモ

2003年 ヤングアダルト

音楽や友情を軸にした青春小説。児童文芸新人賞受賞作。

友情音楽自己発見

プラネタリウム

2004年 短編集/ヤングアダルト

短編を集めた作品集。青春と喪失、再生を扱う短編群。

青春喪失再生

スノウ・ティアーズ

2009年 ヤングアダルト

感情の機微を丁寧に描いた中編・短編の収録作。

感情の成長人間関係

きみの存在を意識する

2019年 ヤングアダルト

人との関係性や存在の気づきをテーマにした小説。JBBY賞受賞作。

他者との関わり存在意識

全著作

  • でりばりぃAge (1999)
  • ピアニッシシモ (2003)
  • 空色の地図 (2005)
  • ツー・ステップス! (2006)
  • スリースターズ (2007)
  • ハピ☆スタ編集部 シリーズ (2008–2010)
  • 雲のはしご (2010)
  • ココロ屋 (2011)
  • わらうきいろオニ (2013)
  • クリスマス クッキング ふしぎなクッキーガール (2013)
  • プラネタリウム(短編集) (2004)
  • プラネタリウムのあとで(短編集) (2005)
  • 夏の階段(短編集) (2008)
  • スノウ・ティアーズ (2009)
  • シャボン玉同盟 (2009)
  • 空を泳ぐ夢をみた (2012)
  • きみスキ 高校生たちのショートストーリーズ (2012)

作品の翻訳

  • 短編「FreecyLove」英訳版収録(アンソロジー『Tomo: Friendship Through Fiction』)

作風・主題

文体
繊細で若者の心理に寄り添う描写日常の機微を丁寧に描く文体
頻出モチーフ
成長友情自己認識音楽

評価・遺産

YA(ヤングアダルト)領域の作家として若者の繊細な心情を描き、読書会やワークショップの主催など執筆以外でもYA読書文化の普及に貢献している。

関連学会

  • 日本YA作家クラブ

大衆文化への影響

  • 世田谷区立船橋希望中学校の校歌作詞

豆知識

  • 通称(自称)は「ありりん」。
  • 世田谷区立船橋希望中学校の校歌を作詞した。
  • ポプラ社刊『職場体験完全ガイド(9) 小説家・漫画家・ピアニスト』に出演している。